こんにちは

鹿屋市寿の腰痛専門すまいむ整体院です。

今日は成長ホルモンについて。

成長ホルモンの主な働きは2つあります。

1.組織の成長を促すこと
体の成長(骨や身長を伸ばす、筋肉の強化)

2.代謝のコントロール
疲労回復、脂肪の燃焼、病気への抵抗力、肌や筋肉など、体組織の修復・再生など
成長ホルモンは主に夜間の睡眠時に分泌されますが、特に睡眠後30分から1時間ぐらいして、ノンレム睡眠の時に多く分泌されます。

このため、幼児期から思春期の子供はもちろんのこと、成人期を過ぎた大人にとっても、体の機能を維持するためには、しっかりと睡眠を取り、成長ホルモンをしっかり分泌させる必要があります。

だいたい夜中12時頃に分泌が多くなると言われていますので、11時から11時30分までには寝るようにするのがオススメです。



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