背中の使い方を覚えて、喉の開きを維持しよう!
そもそも「背中を使って歌う」という事に対して意味が分からないなと思ってる方も多いでしょう。
なぜ背中を使えるようにする事が大切なのかというと、背中を使えないと結果的に喉声になってしまいます。
喉声とは、喉が締まっていたり、鼻腔共鳴が乏しい状態ですが、それを改善するには、喉頭(喉仏)を下げ、軟口蓋を上げ、喉が開いてる状態を作らなければなりません。

発声の際に高音域で喉頭(喉仏)が上がってきてしまうので高音域で喉頭(喉仏)を下げ、喉が開いた状態を維持する為に”背中”が重要なのです。
息を吸うのと同時に背中を膨らませ、その背中を膨らませた状態を歌ってる時に維持する事で、喉の開いてる状態も維持できるようになります。

 

住所 
〒185-0021 東京都国分寺市南町3-28-7
Joinus国分寺Junior 101
TEL 
042-312-2448

国分寺駅を南口に降りてマルイ沿いに右にまっすぐ進みます。
そして 大きなマンションが見えてきます。さらにまっすぐ行くと
道路があります。それを渡ったら目の前です。(1F)駅から徒歩2分です。
(南口と北口を連結している花沢橋という橋があります。
その橋を渡った場所です。)

国分寺 小平 にある ボイス トレーニング スクール『ボイトレ』教室