レッスン前に鏡で身体チェック
今の時期の身体は骨盤~肩甲骨~を中心にまだ緩んでる…
そんな時期は私は思う存分緩んじゃいます
そして整える
整えたらそれをキープする筋肉に働きかけるだけ。
骨盤を立てるということ
骨盤前傾
ざっと分かりやすくいくと
前もも、横もも、腸腰筋が収縮
コアの筋肉、お尻の筋肉弱化
前もも、横ももがパツンパツンに張っていて、お尻、もも裏が使われにくく、タプタプと。
肋骨が広がりやすくお腹が緩んで、
お尻が広がって下に垂れ
太ももが横に広がり、
腰痛になりやすい
骨盤後傾
下半身の筋肉量の低さが浮き彫り
ざっといくと
腹横筋、骨盤底筋、骨盤~股関節前面の筋肉が緩み
お尻の筋肉が萎縮し軟化
太ももの裏、腹直筋、胸 の筋肉の収縮
下腹がポッコリでてお尻はタルタル
腰痛も起こりやすく、背中と肩が広がり
猫背になるため胸も垂れる
老けてみえる…
でもこれらを意識して綺麗に立てばいいというわけでは無く
何故身体がこういう状態になっているのか?
身体の中で、収縮している筋肉を緩め、弛緩している筋肉に働きかけ
伸び縮みのある筋肉を作ること
これをベースにしないと改善はしません。
無理に骨盤を立てるのでは無く
骨盤を立てた方が楽な身体を作ります
それらを定期メンテナンスすれば確実に巡りある身体が作られます。
遠回りはやめて、まずすべき事から始めませんか?
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