さて、簡易水冷の感想です。

 

 

使ったものはこれ。

一番安くて、スタンダードな製品です。

 

 

 

 

 

テスト条件は以下

 

 

【条件】

・ UBUNTU 20.04 を利用。Sensors コマンドを利用して5秒毎にデータ吐き出し。DB投入。データ確認。

・ マザボ/CPU メーカー標準の設定のみ利用。

・ オーバークロックといった趣味性の高いことは絶対やらない(保証に関わるため)。

・業務(サーバ機の構築・運用)での検証作業が主な使いみち。

・比較対象:空冷式 虎徹 MarkⅡ (かなり良いです)

 

という条件でのお話です。

 

 

また、データ取得段階なのですが、

途中経過の段階では・・・・・

 

 

 

かなり冷やしてくれる

 

というのがその感想です。

 

以下数値を眺めた体感点です。

 

 

【体感点】

・虎徹 MarkⅡよりも、常時、5℃ 〜 10℃ ほどCPU温度が低い

・CPU温度が上昇しても、簡易水冷はすぐに温度が下がる感覚。虎徹 MarkⅡでは温度の下がり方が緩やかな感覚。

 

 

 

常時冷えている、というイメージではなく。

温度が上がってもすぐ下げてくれる。

 

 

 

というイメージです。

 

 

もっと高性能な水冷クーラーであればさらに違ってくるのでしょうが、

私の用途ではこれで十分です。

 

 

と思っています。

 

 

Ryzen9 3950X はコンシューマ用途ではトップレベルのCPUです。

 

 

まぁ、簡易水冷化しておけば問題ないのでは?

 

 

という結果です。

 

 

 

 

 

長く使う保険って感じです。

 

 

 

んでもって・・・・

 

ここで思ったことが一つあります。

 

空冷の

 

虎徹 MarkⅡ

 

 

 

これは相当お薦めのCPUクーラーなのでは?

と感じました。

 

 

 

ひょっとするとですよ・・・・

 

 

 

Ryzen9 3950X を定格で利用をするのであれば・・・・・

ギリギリ問題ない可能性あり!

(冒険になっちゃいますけど・・・・)

 

 

 

 

それだけのコスパを持った製品だと思います。

 

 

Amazon でトップセールスを記録するだけのことはありますね〜

 

 

 

次期ファイルサーバに絶対に流用します!!!

これは、良い買い物でした!!!

 

 

 

とまぁ、

自作PCの冷却に関しては大満足な結果を得ました!