さてさて、
メインマシンのアップグレードが完了しました。
もうちょい経ってから アップグレードしようと思っていたのですが、
Vmware で検証をしてみたところ、問題がほぼなかったので
Upgrade に踏み切りました。
(私の環境では、Webmin の問題が出ているだけです。
必要ないし、いずれ対応されるでしょうから問題はないと思います。)
まぁ、do-release-upgrade でアップグレードしてしまえば
楽だったのですが、
二年に一度の作業として、
新規インストールを行いました。
(テストをしてみると、do-release-upgrade ですと、バージョンが上がらないソフトがありました。
これだと意味ないので・・・)
ってなわけで、
バックアップを施して、
各種シェル / DBのバックアップ / 設定ファイル / Web 系をバックアップしたのち、
インストール && 設定 && 動作確認をして終了です。
(私はデュアルディスプレイ && サーバ検証が目的なので、Wayland をオフにしています)
まぁ、前回の
16.04 → 18.04 のアップグレードの際は、Vmwre Workstation Player が問題で
対応版が出るのにしばらく時間がかかりました。
しかし、今回はかなり楽でした。
ほぼ、問題なし。
さてさて・・・
感想なのですが・・・・
「Gnome が高速になった!!」
ということが挙げられます。
(私の場合は、X11ですが・・)
これは、かなり気持ちがいいですね。
(面倒くさいときは、OpenBoxを利用してしまうのですが・・)
・高速動作
・サムネイルも使い勝手向上 → 写真だけサムネイルのサイズ変更ができるようになった
これだけでも、使いかっては上がりましたね。
UBUNTU 20.04 LTS
これから二年間、なにとぞよろしくお願いいたします。
Canonical に感謝です!!!