こんにちは
子ども料理教室『まじかるれっすん』
品川戸越ハレマナ教室 練馬氷川台教室
認定講師の岸 まゆみです。
今が旬のお野菜といえば、筍!
美味しいですよね。
子供の頃から祖母の家の裏山でとれる筍を毎年楽しみに食べてきました。
昨年から、京都 樫原の筍を頂き、その美味しさに感動しております。
魯山人も愛した、京都 樫原の筍、
香りも良く、甘味もあり、そして柔らかく…
お上品な形です。
若竹煮、木の芽和え、竹の子ご飯と竹の子づくしとなりました。
若竹煮
レシピはこちらから
木の芽和え
材料 3〜4人分
・茹で筍(穂先側) 1個
・山椒の葉 適量
・西京味噌 大さじ1.5
・砂糖 大さじ1
作り方
①茹で筍、穂先の部分を千切りにする。
②山椒の葉を一枚ずつ軸から外し、すり鉢ですり潰す。
③すり潰した山椒に砂糖を加え、すり潰し、西京味噌も加え和え衣を作る。
④筍を加えてできあがり。
筍をお出汁で炊いたものを作っておいて、木の芽和え、天ぷらなどに使うこともありますが、今日は簡単にできる和物のご紹介となりました。
お手軽に作れるので是非、季節の香りを楽しんでみてくださいねー
筍があまりにも美味しくて…
お手伝いに行っているソースマジックさんへも、ご紹介して…
今月のお祝い弁当の一品となりました。
樫原の筍バジルソース (ソースマジックさんのお弁当)
今が旬の筍、お楽しみくださいねー
mummy