かんたんおつまみ"帆立のカルパッチョ"

午後から雨が降ってきた東京です。

そろそろ梅雨になるのでしょうか。

湿度が高く蒸し暑くなるのは本当に嫌ですね〜

これからの季節は前回ご紹介したよだれ鳥のようにサッパリとそして、ピリッと辛い食べ物が欲しくなりますね。

今日もサッパリとしているけれど、ワインのおつまみにも良いお料理のご紹介です。

帆立のカルパッチョ

カルパッチョって何？

生の牛肉の薄切りにチーズやソースを網目状にかけたイタリア料理

というのが定義ですが、

日本では、マグロやタイ、サーモンなどの刺身を使った和洋折衷料理となり、創作者はラ.ベットラの落合シュフの言われております。

作り方は至ってカンタン

材料

・刺身用帆立   ６個

・レモン汁       適量

・バリ塩           ひとつまみ

・オリーブオイル  適量

・ピンクペッパー  適量

・アスパラ       １束

作り方

①帆立を薄くスライスして並べる。

②アスパラを塩茹でしたものを帆立の中央に盛り付ける。

③バリ塩、レモン汁、オリーブオイルを回しがけ、最後にピンクペッパーを散らして出来上がり

カンタンすぎて、レシピを書くのも恥ずかしいのですが、華やかにみえる前菜です。

ピンクペッパーの赤が帆立の白にとても映えて、味も彩りにもアクセントとなっています

私、お寿司では必ず注文するのが帆立！

(注文するって書くとまるでカウンターのお寿司屋さんのように聞こえますが、回転寿司でも注文して握って頂きます)

わさび醤油も合いますが、今日はちょっと可愛らしくピンクペッパーで

そうそう、お塩ですが、インドネシアの友人から頂いたバリ塩！

とても円やかな甘味があって、白身魚と良く合うんです。

形もクリスタルのような結晶の粒でキラキラしていて綺麗なんですよ〜

機会があったら、使ってみてくださいね。

スマイリーキッチンまゆみでした！

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