ブラボーな♫"肉肉しいハンバーグ"

毎日、風の強い日が続いております。

昨日は思いがけず、素敵なお誘いがあり、新国立劇場で"アイーダ"を観に行って来ました。

20代の頃に良くオペラを聴きに行っていましたが、本格的なオペラは久しぶりでした。

総勢200人ぐらいの大スケール、荘厳な舞台でホンモノの馬まで登場にはビックリしましたが、素晴らしい演出と歌唱力に魅了され、最後は永遠の愛を誓う二人にウルウルきてしまうくらい引き込まれてしまいました。

さて、今日のご紹介は芸術品ではないけれど久しぶりにメンズからブラボーの言葉は出ませんでしたが、これアリ！と言われた一品です。

肉肉しい煮込みハンバーグ

見た目、いつもと変わりませんが、お肉が違うのです。

ハンバーグの肉

ハンバーグは通常、ひき肉で作るお料理ですが

ハンバーグの気分だったのに、スーパーの陳列棚のひき肉が白っぽく脂身が多く、やめようかと思いましたが、

ヒラメキました

合挽き分量と同量の赤身の牛肉を包丁で叩いて刻んで加えることに・・

そうする事で食べた時に、

肉を食べている〜

という感じの肉肉しいハンバーグとなります。

お家の包丁で肉を刻むのはちょっと大変でしたが、そこは少し頑張りました

他は通常の作り方です。

材料

・合挽き肉      300ｇ

・牛肉薄切り   300ｇ

・玉ねぎ         1/2個

・パン粉         1/2カップ

・牛乳             適量

・卵                １個

・ナツメグ      適量(多目)

・粗挽き胡椒  少々

ソース

・マッシュルーム   10個ぐらい

・赤ワイン

・ウスターソース

・トマトケチャップ

・野菜ジュース

(＊ほぼ同量ずつ)

作り方

①牛肉を刻み、ひき肉と混ぜ合わせ粘りが出るぐらい混ぜる。

②パン粉を牛乳に浸し、炒め玉ねぎ、卵、ひき肉、香辛料と混ぜ合わせる。

③キャッチボールをするようにして空気を抜き楕円形に纏める。

④真ん中を凹ませて焼く。

⑤焼き色が付いたらひっくり返して蒸し焼きにする。

⑥出てきた油をペーパータオルで拭き取り、刻んだマッシュルーム、赤ワイン、ウスターソース、ケチャップ、野菜ジュースを入れて煮込む。

⑦付け合わせのお野菜を添えて出来上がり

お肉が、ぎっしりとしている感じで噛みごたえのあるハンバーグになりました。

見た目はいつものハンバーグですが、肉肉しい感じで、メンズの胃袋ゲット間違いなしですよー

スマイリーキッチンまゆみでした！

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