啓蟄の翌日の今日は冬に逆戻りしたような寒さでしたね。
・鯖の水煮缶 1缶
②ニンニクをオリーブオイルで炒め、香りがたったら玉ねぎ、じゃがいも、イカを加えて炒める。
③イカはそのまま煮ると硬くなるので、イカだけを取り出す。
④水、コンソメ、白ワイン、鯖の水煮缶汁ごと加えてじゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
⑤じゃがいもが柔らかくなったら、イカを戻し、ターメリック、オレガノ、クミン、ガラムマサラなどの香辛料を加え、味を調える。
⑥器に盛り付ける時にイタリアンパセリをのせて出来上がり
明日も寒いようですが、三寒四温、少しずつ春に向かっているという事なのでしょうね
さて、先日NHKのあさイチで缶詰の特集をやっていました。
缶詰って、非常食みたいなイメージがありますが、私は缶詰がお安い時に買いおきして良く使っています。
鯖の水煮缶
金メダル級に凄いんです
何が凄いって・・・
獲れたての新鮮な鯖を、そのまま真空調理するので、DHAやEPAという中性脂肪を減らす物質が酸化されずに長期保存可能。
そして、生の鯖の40倍以上多くカルシウムが含まれています
確かに・・
生の鯖はなかなか骨まで食べませんよね
水煮缶の鯖は加圧加熱殺菌で骨まで柔らかくなっているので、アラフィフ世代以降には骨粗鬆症予防にもおススメです。
カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富に含まれているので、水煮缶一つで骨粗鬆症対策はバッチリです
では、今日はこの鯖の水煮缶を使って
鯖の水煮缶でブイヤベース風スープ
・鯖の水煮缶 1缶
・イカ (胴体) 1ぱいぐらい
・じゃがいも 1個
・玉ねぎ 1/2個
・ニンニク 1片
・水 800cc
・白ワイン 大さじ3
・オリーブオイル 適量
・コンソメ 2個
・ハーブソルト 適量
・クミン 少々
・ターメリック 少々
・ガラムマサラ 少々
・塩胡椒 少々
作り方
①じゃがいも、玉ねぎ千切りにし、ニンニクはみじん切りにする。
イカは1センチぐらいの幅に切る。
③イカはそのまま煮ると硬くなるので、イカだけを取り出す。
ブイヤベース、フランスの郷土料理て各地によって違いがあるようですが、鯖の水煮缶で、十分に美味しいスープができました。
明日も寒くなりそうですので、温まるスープいかがでしょうか。
スマイリーキッチンまゆみでした!
いつもレシピブログのポチッと応援ありがとうございます