こんばんは流れ星

昨日に引き続き、夜の投稿とりました。

先日、男のカンタン料理教室で、作るメニューを母に話したところ、

"舞茸ご飯なら青柚子をのせたら"
と同じ考えが返ってきたのには、親子だなぁと・・・照れ

私の料理は母が子どもの頃から作ってくれたものがほとんどです。

母は京都の出身なので、埼玉育ちの私ですが煮物は醤油ベースより甘めの出汁の味付けが多いです。
よく和食を作ると料亭風なんて言われますが、これも私が実家で母が作るのを見て自然と真似ているのだと思います。

私は料亭なんて、大人になった今でも敷居が高くて行ったことがありませんわ〜ゲラゲラ

今日のご紹介はきっと料亭ではでないと思いますが
柚子薫るおいなりさん
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この時期の青柚子を使ったおいなりさん、秋になると母がいつも作ってくれました。

そうそう、こんな風にハランを庭から取ってきて下に敷くのも母がしていたことを真似ていますニコ
実は今日は紫蘭の葉で、ご勘弁を・・・あせる

材料
・稲荷油揚げ    10枚
・酢飯               1.5合
・青柚子            3個

作り方
①油揚げ、本来なら湯通しして、半分に切り擂り粉木棒で転がして袋を開き、砂糖、味醂、醤油の甘目の出汁で煮るのですが、今日は市販の稲荷油揚げを使用。

②青柚子は、白いところまで擦ると苦味が出るので少しずつ回しながら擦る。
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③酢飯に青柚子を混ぜる。
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いい香りです〜

④俵形なおにぎりを作り、油揚げに詰める。
指で隅までご飯を詰めると綺麗な、おいなりさんになりますよ。


⑤丸々としたふっくらおいなりさんが出来上がり

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今日は、市販の稲荷揚げを使いましたが、手軽に作れるのも魅力ですよね。

明日も寒いようです。
温かくしてお休みくださいね。

スマイリーキッチンまゆみでした!

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