こんにちは。
今日は朝から青空で暑いくらいの東京です。
明日から秋雨前線が降りてくるようで、洗濯機がフル回転しています。
昨日から秋の
"男のカンタン料理教室"
の講座が始まりました。
シニアのメンズ16名。
嬉しいことに定員16名の所、多数のお申込みがあり春の講座に参加された方は抽選だったようです。リピートして応募してくださるなんて、本当に有難いことです
時間より皆さん早くおみえになり、
身支度を整えられて…の筈が
「これ、どうやってつけたら良いのでしょうか?」
三角巾を手にして、持ってこられました
その後3名ほど、そのような状況に・・・
今度はエプロンの紐がつけられないと背中を向けていらして・・・
「はい、おつけしますよ」
ちょっとクスッと笑ってしまう光景でした
さてさて、お料理は
秋の香り御膳
*青じそ香るれんこんいりつくね
*切り干し大根の和え物
・春菊のかきたま汁
こちらは以前の私のブログにネーミングを変えておりますがレシピはこちらです。
今日はその中の舞茸ごはんのご紹介です。
庭になっていた、柚子をすりおろしました。
材料 4人分
・米 2合
・舞茸 1株
調味料
・かつおだし 1袋
・塩 小さじ1/2
・酒 大さじ1
・醤油 大さじ1
作り方
①米を研いで水に30分浸す。
②30分浸した米に舞茸をほぐし入れ、酒、塩、かつおだし、醤油を入れてスイッチポン!
舞茸は米の上に乗せてかき混ぜないでくださいね。炊き上がってからかき混ぜてください。
この頃、このフレーズ良く見ますね
まぁ、秋は炊き込みご飯が美味しいということで…
炊き上がりました!
そのままでも良いですが、盛り付けた時に上に先ほどのように青柚子をすりおろしたものや、三つ葉を少し乗せても美味しそうです。
この柚子をのせたことで「懐石風」という声も聞こえてきました。
そうなんです
お料理は見た目って、とても大事なんですよね
昨日もお伝えしたように大葉が安かったので、皆さんの分、つくねの下に2枚ずつあしらうことができました。
大葉の彩りがあると一層美味しく感じられます
今回、82歳の方がご参加下さっていました。
ご高齢になられても、新しいことにチャレンジしようとする姿、とても素敵です。素晴らしですよね。
そのお気持ちに応えるように私も頑張りたいと思います。
スマイリーキッチンまゆみでした!
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