おはようございます。
GW明けの朝、今日も快晴の朝ですね〜


筍のレシピ、3日目のご紹介は

若竹煮

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先日もブログで書きましたが、私の母は京都出身なので、煮物の色がお醤油の茶色でなく、お出汁の色なので、素材そのものの色が出てます。

筍の煮物も種類がたくさんありますが、私はこの煮方が一番お気に入りです。

材料  4人分
・筍  (下の硬いところ以外全部)
・生わかめ      1パック

調味料
・水          500cc
・白だし   大さじ3(メーカーによって塩分が違うので参考までに)
・酒          大さじ2
・みりん   大さじ1
・砂糖       大さじ3
・醤油       大さじ1
・出し昆布   5×5㎝ぐらい

作り方
①筍を1.5㎝ぐらいの幅に切り、扇型に切る。
穂先5㎝ぐらいは4等分に切る。

②だし汁に、調味料をと出し昆布を入れ、アクを出し昆布と一緒にとって煮る。

出し昆布のヌメリでアクが取りやすくなります。

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⑥煮汁が半分ぐらいになってきたら、生わかめを加えて一煮立ちしたら出来上がり〜

乾燥わかめを使うときは、煮汁を吸うので、だし汁を多めにしてくださいね。

若竹煮だけでなく、煮物は煮てすぐに食べるより、温度が下がる時に味がしみるので、少し置いて味が馴染んでから頂くと美味しいですよ〜

筍は上の柔らかい方と下の硬い部分と作るお料理が違ってきます。

上の柔らかい方は煮物や和え物に適しております。

下の硬い方は青椒肉絲、シナチク、筍ご飯などに食感を楽しむ料理に適していますね。

そろそろ筍も終わりでしょうか…
季節の移ろい早いですね。

気持ちは頑張らなくっちゃですが、ちょっと気分は重たいようなGW明けですが、お天気も良いので頑張りましょうね〜

スマイリーでいないとね

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