犬がウ○チの時に飼い主さんを見つめる理由

ワンちゃんがウンチをする時

踏ん張りながらじーっと

見つめてくることがありますよね

実はあの行動には

いくつか理由があるんですよ〜

まさに

『目で語る』無言の訴えです

では、

犬達は何を訴えてるのでしょうかね

何かあったら守ってね

踏ん張ってる最中は

犬にとって とても無防備な状態

そんな時に襲われたら、さぁ大変

だから

『ママ・パパ ちゃんと周り見ててね

何かあったら守ってね』

という飼い主さんへの信頼の証

何があっても守ってやろーじゃないか

熊でも蛇でも、、か、か、かかかってこいやー！

ここでしてもいい？

トイレトレーニングをして

トイレの場所を認識しているワンちゃんは

飼い主さんに

『ここでしてもいい？ここでするよ？』

と確認の為に見つめてることも

でも、大抵の場合、既に踏ん張ってるから

『そこはダメ』なんて言えないよね〜

その健気さが可愛いったらないよね(笑)

褒めてね！ご褒美ちょうだいね！

飼い主さんの中には

キチンとウンチが出来たら

褒めてあげたり

オヤツをあげたりする人もいますよね

それを覚えてる子は

『ウンチしてるよ褒めてね』

と期待してる子もいる

犬はウンチ出来ただけで天才よね〜

羨ましいぜ！

皆さんのお宅の愛犬は

どうでしょうか

ちなみに

ルチアとランは、家でも外でも

ウンチの時に

ほとんど わたしを見ませんおーい

この場合

・主従関係が出来てないとか

・躾でアイコンタクトが出来ていない

という意見もありますが

ご存知の通り

わたしは主従関係を完全否定してますし

アイコンタクトも普通に出来るので

上記には当てはまりません

わたしの主観だと

ルチアもランも

わたしが側にいる時点で安心していて

特別 周囲への警戒をしてない

つまり、わたしへの信頼(笑)

家の中なら、そもそも安心

特にランちゃんは警戒心が薄い(笑)

そして

ウンチをしても

『よく出来ました』と軽く言うくらいで

オヤツは与えないし

極端に褒めたりしないので

ご褒美の期待もない

なので

ルチアもランも

ただ、ウンチをしている

それだけのようです

こんなチョットしたことでも

理由が分かるとより一層

愛おしくなりますよね〜

たまーにこっちを見て踏ん張ってるけど

凄い真剣な顔で…

笑っちゃいけないけど

笑っちゃうよね〜萌