九州旅 お友達編
いよいよ最後です
九州旅の最終日に
初☆対面したのは…
『りんちゃん』
と
『爽-そよ-ちゃん』
りん爽ちゃんのママ、
いつも我が家のブログを読んでくれていて
九州帰る時は
是非ウチにも寄ってください〜
と、
早い段階からお声掛け頂いてて
喜んで会いに行きます
と
思ってたのよ〜
『りん爽ちゃん家』は
インスタがメイン
お写真見て知ってはいたけど
会ってみて、驚愕
それが
ご覧ください
いえ、赤ちゃんではありまてん
こー見えて、12歳のシニアちゃん
まさか。
ランちゃんが大きく見える日が
来ようとは…ビックリ〜
りんちゃんは
ルチアの異母弟妹が見つかったサイト
『PEDI』で兄弟が見つかって
兄弟達もみんな極小だったんだって
そういう家系なのね〜
そしてそして、
『爽ちゃん』
5kgのデカチワワ
元保護犬で 推定年齢5歳の女の子
繁殖犬だったらしく、
保護された時
既にその瞳は 光を失っていたそうです
恐らく、以前は見えていたそう
『若年性白内障』により
若くして失った光
ブロ友さんに
『若年性白内障』の子で手術をして
視力を回復することが出来た子がいますが
爽ちゃんは、
既に回復の見込みはなかったそうです
およそ半年前
りんちゃんのママが
『全盲のチワワを家族に迎える』
と仰ったとき
その決断に 胸を打たれたのを覚えてます
全盲の子を迎えるのは
決して、楽なことではないと思ったから…
でもね、
りんちゃんママは爽ちゃんにゾッコンで
お迎えしたわけだから
そんな風に言うのも失礼かな
って後から思ったの
ママンが3年前
13歳のリボンを家族に迎えたとき
『シニアの子を迎えるなんて偉いね〜』
って、みんなに言われたの
でも、
その言葉に いつも『違和感』があった
だって、
シニアだから迎えたわけでもないし
偉いって褒められたかったわけでもない
決して
リボンを哀れに思ったわけじゃなくて
『この子と家族になりたい』
ただ、純粋にそう思ったから
『全盲の為か、譲渡会では全くお声がかからなかったらしく…
でも、私から見れば最高に可愛い子でした。』
りんちゃんママのその言葉に
数年前、わたしがリボンに抱いた気持ちと
きっと同じなんだろうな…
これが、家族なんだろうな…
って感じました
そうして
家族になった 凸凹コンビなおふたり
どこだろうね?
続きまーす