昨日
ケーキ屋さん
のテラス席で
のテラス席でケーキを食べながら
←
←お子様たちと まったり過ごしてると...
70代くらいの おばさん(お婆ちゃん？)が
👵🏻『ワンちゃん、いい？』
と近付いて来た
『どうぞ〜。』と答えると
笑顔でルチアとランを撫ではじめ
すぐに連れの女性も近付いてきて
3人の女性に囲まれたルチアとラン
ルチアは慣れない人に
少しハンドシャイがあるものの
ルチアもランも
人懐っこくて
ナデナデしてもらえるのを喜ぶし
極端に嫌がったり
決して怒ったりしないから
声をかけられたら
基本 拒否はしません
3人のおば様に囲まれて
👵🏻『可愛いね〜』
👵🏻『人懐っこいのね〜』
👵🏻『お利口さんね〜』
と褒めもらい、撫でてもらい
尻尾フリフリで
ご挨拶していたルチアとラン
ママンも
『良かったねー、嬉しいねー』と笑顔で受け答えして、、
楽しくお喋り…
そこまでは
良くあることで
なんの問題も無いんだけど
この後、事態は一変
一番最初に話しかけてきて
ランを撫でていた おばさんが
突如、ランを抱き上げた
ママン、ビックリして
リードを握る手に力が入り
慌ててランに腕を伸ばそうとすると
👵🏻『チョット 抱かせてね〜』
と。
いやいや、もぅ抱いてるけどー！？
さすがに なんの断りもなく
いきなり抱っこするのは非常識だろーー！
ランも突然で驚いたようで
どうしたら良いか分からず
身をよじって必死にママンを見つめてくる
離してもらおうと
『ビックリして噛んじゃうかも知れないので』
と言って、手を出すものの
👵🏻『大丈夫よ〜、噛んでもいいわよ。』
とか言って離さない
いやいや、
そーゆー問題じゃねー
※ランちゃんは絶対に噛んだりしません
連れの女性が👵🏻『オシッコしちゃうかもよ〜？』
なんて冗談ぽく言ったけど
👵🏻『大丈夫よー、してもいいのよー』
と、
もぅ話にならん
まるで、自分は犬の扱いには慣れてる。
と言わんばかり
あんたが大丈夫でも
ランが嫌がって暴れて飛び降りて
怪我したら どーしてくれるんだ！
どんな理由があろうと
人を噛めば、噛んだ犬が悪いと言われ
その責任は全て飼い主にくるんだ！
さすがに あったまにきて
もう、降ろしてください！
と、言おうとした瞬間
👵🏻『ありがとうね〜』
と言って、ラン解放
それで気が済んだか
すぐに3人の おばさん👵🏻👵🏻👵🏻は
去って行きました
ランちゃんは
キョトンとしていつもの笑顔だったけど
ママンは心底 肝が冷えた
ランが連れ去られるかも とも思ったよ
ランを抱き上げた おばさんは
『ウチにも犬がいるのよ〜』
と、得意げだったけど
真の愛犬家さんなら
どんなに可愛くても
他所の犬をいきなり抱き上げたりはしない
本当に噛み付かれたり
犬に怪我をさせてしまったら、どうするつもりなのだろうか...
だけど
それを ここで言っても意味がない
これから先も 外に出れば
『触ってもいいですか？』
と、他人が近付いて来る機会は
幾度となく訪れるだろう
外で他人と触れ合うことは
ルチアとランにとっても 良い社会勉強になるし
ママンも 愛犬家さんと話す楽しい機会
だから
それを全て断ることは 悲しい
だけど
今回のように突然 非常識なことをしでかす人もいる
そんな人から我が子を守れるのは
自分しかいなくて
どうやって、守っていくかを考えなければいけない
他人が近付いて来るときは、
必ずリードを短く握ってるけど
それ以外に どうしたら良いだろうか、、、
近付いて来る人に
『触るだけなら 大丈夫ですよ。』
って最初から クギを刺す？
考えさせられる 出来事でした
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