リボンと過ごした愛おしい日々が

また1つ遠くなった...

そんな気がします






それでも

リボンに対する想いは1年前と全く変わりません





ママンは月命日にお花を飾ったり

お供えをしたりはしてません


『月命日』というものを意識してないんです






薄情者なのだろうか、、

リボンを愛していなかったのだろうか、、

そう不安に思ってた時もあります







でも、大好きなブロ友さんが

『決してないがしろにする訳でなく
形式に拘らないだけ』


と仰ってるのを見て

『わたしは わたしの想い方で良いのだ』

と安心したのを覚えてます







リボンと過ごした愛おしい日々は

いつも心の片隅にあります









リボンの温もりや 重み 匂い

頭の丸さや お耳の大きさ 両耳の離れ具合

毛の多さや モコモコ感

舌の出具合

お水の飲み方

歩き方

鳴き声

ママンを見上げる顔

寝てる時のイビキ
今でもちゃんと覚えてる

ちゃんと思い出せる







でも

いつか忘れてしまうのだろうか...

思い出せなくなる時が来るのだろうか...







人は忘れる生き物







悲しみに暮れた時

きっと、

そうやって時間が解決してくれるのを待つ方法もあるんだろうけど







今はまだ...







いえ、これからずーっと先も

忘れたくない。








忘れてしまわないようにと

何度も何度も

あの愛おしい日々を思い返します







だけど

そうすると余計に悲しくなったりもするんだ〜。。。






虹の橋のたもとで

リボンが待つのは

きっと 『ママン』ではない







それでも、いいよ







虹の橋はいつか

大好きだった飼い主さんと渡りなさい







だけど

虹の橋の向こうで再会した時

また尻尾を振って

手をバタバタして

ママンに笑顔を向けてくれますか?







たった4ヶ月でも

ママンがあなたを愛したことを

ルチアがあなたを受け入れたことを

忘れないで









夢でもいいから

会いに来てください、、