昨日は午後から、地元で、お子さんの不登校やいじめにに悩むお母さんのために活動されている、太田さんと初めてお会いしてきました。
総合福祉センターで、活動のチラシをみてからずっと気になりつつ、なかなか予定が合わなかったのですが、やっと訪問出来ました。
思いや、活動のスタイルも似ていて、共感出来ることがいっぱいあったうえ、共通の知人も複数いることがわかり、やっぱり繋がる人とは繋がるんだなぁと、嬉しい出会いとなりました。
私は子育て中、地域的にも穏やかで、子どもたちも楽しく学校に通っていたので、渦中で悩んでいる方の気持ちは正直わかってあげられません。
今日も、当事者のお母さん、経験者の太田さんのお話を聞いていて、結局のところ、子育てというか、人間関係の問題って、根っこのところは、同じなのかなと思いました。
子どもの問題に親がどこまで介入できるか?
見守る事の大切さ、難しさ
周りの大人の関わり方
大人の人間関係
適度な距離感を持って、自分は自分、他人は他人、割り切ることは大切なんだなぁと、改めて思いました。
それでもって、いつでも頼ってもらえるように、見守ってることを伝えながら、どっしり構えて待っていられたらいいのかなぁと思います。
これからも、細く、長く、地域の人の拠り処となるような、居場所作りを、私も頑張っていこうと、エネルギーをもらってきました。
ありがとうございました。