5月初めに2人目を出産したばかりのママから、もうすぐ2才の上のお子さんの保育園送迎をしてほしいということでした。
遠方のご実家から親御さんに来てもらい援助を受ける予定が、コロナのために出来なくなり、困っていたそうです。
ファミリーサポートや、産後ヘルプ等へも問合せたり、ママ自身が色々と動く中で、「名古屋市ベビーシッター」と検索したところ、AsMamaのサイトに行き着いたそうです。
そのママの自宅から、一番近くのママサポーターということで、私の名前が出てきたそうで、メッセージをもらいました。
もともとAsMamaを知っていたわけではなく、具体的にどう利用したらいいかわからない中で、見ず知らずの私にメッセージ送るのは、かなりの勇気がいったと思いますす。
私自身も少し前なら、チャイルドシートがないことや、親の介護のこともあり、お断りしていたと思うのですが、時間的な余裕ができたこともあり、取敢えず一度会ってみようと連絡したところ、その方の近所に私の友だちも居たので、一緒に誘って面談に行きました。
友だちは、車の運転が苦手なので、送迎は無理だけど、夕方自宅にお邪魔してのお子さんの相手等のサポートなら出来ると申し出てくれ、手元にある不要はチャイルドシートも譲ってくれることになり、私がそれを利用しての送迎を受けることになりました。
私も仕事や家族の予定もあり、いつでも出来るわけではないので、無理ない範囲で、私が出来ない時は友だちが受けてもらえるならと、引き受けることが出来ました。
本当に、ご縁と、タイミングですね。
一人で全て引き受けて、頑張りすぎなくても、出来ることを、出来るときにすることで、いっぱいいっぱいのママが、孤独にならずに、心にゆとりを持てるなら、やりがいがあります。
私が出来るのは、一週間のうちの半分ほどのわずかな時間ですが、お子さんがちゃんと私のことを覚えてなついてくれて、癒されています。
こんな素敵な、AsMama子育てシェアの仕組み、多くのママに知ってもらえるよう、少しずつ動いていきます。
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