こんばんは。
アドラー心理学を学び始めて3年と少し経ちました。
その間、
周りで目に見えて変わっていく人がいる一方、
私はなかなか実生活に落とし込めず、同じ講座を再受講もしました。
「人に伝えたい」というより学びを深める目的で、
受講した講座を教えるための資格にも挑戦しました。
一緒に学んだ仲間が講師活動を始める中、
私は、
「こんな問題児をちゃんと育てきれていない私からだれも教えてもらいたくないだろう…」
とか
「お金を頂いて教える事ができるのか自信がない」
とか
「手のかかる子供もいるし、夫も認めてくれない」
等など、できない言い訳をいくつも作っていました(笑)
これって、まさにアドラー心理学でいう目的論。
私は、「やらない」という目的のために
できない理由を探していたんです。
講座を何度も再受講していると、
ご一緒した方を通して自分の色んな側面を見る事ができます。
私は、それまで仕事も遊びもかなりハードにやっていましたが、
「失敗してもいいから目標に向かって一直線」という経験がなかったんです。
進学も仕事も
「生きるため」「人から言われて」という理由で選択し、
心からやりたい事を選んだことはありませんでした。
何でもそこそこ上手くやってきましたが、
言い訳をして本心から目をそらして生きてきました。
これってアドラー心理学でいう「勇気をくじかれた」状態です。
それに気がついた時、
そんな私を近くで見守ってくれた
夫や両親や友人達に対して感謝の気持ちが溢れました。
そして、
「少しずつでもよいので一歩踏み出そう」
「残りの人生は自分に正直に生きてみよう」
と思えるようになりました。
ここに来るまで四十数年…
時間がかかりましたが、
今ようやく自分の人生を自分で選択していくスタート地点に立てました。
本日もお読みくださりありがとうございました。

