さあ、昨年の記録できていないところを書いていきたいと思います。
と言っても、もう、記憶はほとんどない
状態ですが、自分の記録として、簡単に書き残しておこうと思います。
11月2日、『ラブズレイバーズロスト』マチソワ観劇。
出かけていくのが、6月の大ちゃんのファンツアー以来。
大ちゃん事再開スタートです
11月1日の夜行バスに乗って、神戸まで。
いつも、東京まで夜行バスに乗っている私。
神戸は結構すぐに着いたって感じ。
神戸から西宮の兵庫県立芸術文化センターへ。
こちらは『ファミリア』以来なので、4年ぶり。
神戸でバスを降りるのも4年ぶり。
何とか迷うことなく会場に着きました。
大ちゃん友さん二人と3人で観劇予定だったのですが、一人子どもさんの事情で来れず、残念でした。
『LLL』初観劇。
開演前に着席したほうが良いと東京公演を見たお友達に聞いていたので、トイレに行って、パンフを買ってすぐに着席しました。
すると、ダル（加藤潤一さん）とコスタード（遠山裕介さん）が会場でパンフを売っていました。
ステージにはジャケネット(田村芽実ちゃん）が。
もう、お芝居が始まっているみたい
さて、本編が始まるとメチャクチャ楽しい
セリフが理屈っぽくて、ここがシェークスピア？なんて思いました。
テンポが良くて、キャストの皆さんのセリフも歯切れが良くて、アドリブがいっぱい入っているのも楽しい。
皆さん振り切ってるのが気持ちがいい。
キャストの皆さん、一人一人のキャラクターがしっかり伝わって、出演者16名にバンドの皆さんすべてが、それぞれに存在感があって、大人数ではないけれど豪華でまとまっていた舞台だったと思います。
大ちゃんに関しては、歌がまたまた良くなっていて、バレエのポーズがきれいで、少しずつ進化しているんだなって思いました。
余談ですが、ご一緒した友さんが、『有頂天家族』を思い出したって言ってたんですけど、う～～んわかるわかるって思いました。
セリフの言い回しが…。
ということは、ひょっとして森見さんは、シェークスピアをよく読んでた？なんて話も出てきたりして（笑）
友さんはマチネのみの観劇だったので、ソワレは一人で観劇。
でも観劇後は、ファンツアーで一緒だった方といろいろとお話ができました。
高速バスの時間が遅かったので、長い間お付き合いしていただいて、観劇後も楽しい時間を過ごしました。
大ちゃん事復帰第１弾、楽しく無事に遂行できました