皆さん、台風は大丈夫でしょうか?

こちらは午後から暴風雨になり、外に出られないような状態でしたが、19時ごろから風が止み、今は雨もそれほどではありません。

それでも市内に避難勧告が出ているところがあります。

これから台風が通る地方の方は気を付けてください。

 

さて、大ちゃんのブログ更新もありましたね。

ファンフェア始動とのこと。

私は、盆正月よりも大事なお祭りがあるので行けないのですが、どんな大ちゃんを見せてくれるか楽しみです。

そういえば、大ちゃん、昨日の「ソーッス!」のお食事会のことには触れてなかったですね。

 

 

 

前置きはこのくらいにして、コンサートレポもどきの続きです。

これからは、大ちゃん登場がいっぱいあるのでお楽しみにウインク

 

8.あなたを忘れない 『ウィキッド』 (増田有華 莉奈)

若いお二人が、ずっと続く友情を願って素敵に歌ってくださいました。

お二人ともヒールのある靴を履いてダンスをしたり、狭い階段を上ったり、降りたり。

かわいい魔女さんたちでした。

莉奈さんは、先ほどのアリエルの時の衣装で、増田さんは白いワンピースドレスでした。

 

9.人生を踊りあかせ 『ウィキッド』 (渡辺大輔)

大ちゃんの2曲目のソロです。

ハンサムな素敵な王子様で、明るい人気者のイメージでした。

大ちゃんらしいと言えば大ちゃんらしい(笑)

でも、カッコ良かったですラブ

 

10.エメ 『ロミオ&ジュリエット』 (坂元健児 莉奈)

白いタキシードの坂健さんと、アリエルと同じピンクの衣装を着た莉奈さんとのデュエット。

莉奈さんは、ジュリエットをしていただけに心情表現が素晴らしいクラッカー

声もすごくきれいに響いていました。

坂健さんは、最近の牧師さんのイメージが出てきてしまってあせる

でも、さすが坂健さん、歌声はロミオでございました照れ

そうそう、長身の莉奈さん、この時はぺったんこの靴を履いていました。

それでも足の長いスタイルのいい莉奈さんでした。

 

 

ここでMCタイム。

いよいよ大ちゃん登場ですビックリマーク

ここは覚えてる限り書いていきたいと思います。

(ただ、話し言葉は、このままではありません。こんなニュアンスだったということで、ご理解ください。)

まずは昼の部から。

立花さんの「次はこの方々の登場です。」という声掛けで、大ちゃんと増田さんが登場です。

ここで立花さん「まずは増田さんから話をお聞きしましょう」といったんですが、「いや渡辺さんからですね。」とのことで大ちゃんのお話から。

立花さんから、 「『ウルトラマンメビウス』でデビューをして『ミュージカル・テニスの王子様』に出演と紹介され、「いつからミュージカルをやろうと思ったか?」という話になりました。

大ちゃんは、 「この世界に入ったときにミュージカルをやりたいとは思っていなかった。テニスに出た後もミュージカルをやりたいとは思っていなかった。芝居の方がやりたくて、自分が歌を歌うなんて思ってなかった。」と言ってました。

それならいつから?昨年に『1789』みたいな話になって…。

大ちゃん「その前に『南太平洋』に出た時に小池修一郎さんが観劇にきて、『1789』のオーディションを受けてみないかと言われて。

それから出演することになって、初めての帝国劇場で。

でも、出演して自分のできなさすぎにずっと落ち込んでいました。お金を払って、時間を割いてきてくださっているお客さんに申し訳なくて…。」

ここで増田さんから「じゃあ、できなくて落ち込んだままでロングランしてたんですか?」と突っ込みがグー

うつむいたまま、大ちゃんは「そうなんですダウン

「それから、これじゃあいけないと思って、もう、必死でいろいろと。」

ここで立花さんが「ツイッター見てたら、『1789』で渡辺さんを見た方が、このコンサートで渡辺さんの歌を聞いてものすごくうまくなってるってツイートしてましたよ。努力されてんるんですねぇ。」

大ちゃん「いえいえ、皆さんされてることですから。」

その後だったかな、『客家』の話をし始めたのは。

どんな流れだったか忘れましたが…苦笑

あっ!転機みたいな話だったのかな。

大ちゃん「5年位前ですかね。ちょうど30歳になるときに『客家』っていうTSミュージカルに出させていただいて。謝先生の。周りは大先輩ばっかりで、今回出ていらっしゃる坂元健児さんも出てらしたんですけど。謝先生には、いろいろなことを教えていただきまして、それは自分の中では大きなことでした。」

それから、最後は「来年4月、5月、『1789』の再演があるので、見に来てください。」みたいなことを言って、立花さんから「告知じゃないですか!」って言われてました。

夜の部では、 「今回初めての出演で、歌った中で出演してたのは『南太平洋』だけですが、ほかの歌を歌ってみてどうですか?」みたいなことを聞かれて、

「共演した先輩の方々や後ろのバンド方々、それからお客さんの拍手に支えられて、いい経験をさせてもらいました。」みたいなお答えをしていたと思います。

 

大ちゃんの話が終わると次は増田さんのお話に。

ミュージカルとの出会いは『ウィズ~オズの魔法使い~』でドロシーを演じたこと。

その後『フットルース』『bare』などに出演。

ここで、今日のお客さんはこれまでで一番ノリがいいみたいな話も出ました。

増田さん「『ヒーロー』で『フュ~!』って初めて言われました。」

それから、AKB48を卒業して、今年はCDを出したりして、いい年だったとおっしゃっていました。

 

ここで立花さんが「お互い初めてですか?」

大ちゃん、増田さん「初めてです。」

立花さん「お互いの印象を」

大ちゃん「自分は知ってましたよ。」

増田さん「えっ?なんで?」

大ちゃん「あ、あの~、『オズの魔法使い』のドロシーで。オーディションの時からずっと見てました。」って、なんか歯切れの悪い、もごもごした感じで話していて、どうもテレビでやってたのを見たって感じでした。(間違ってたらごめんなさいおじぎ

増田さん「私もっと年が近いのかなって思ってたんですよ。イケメンで、礼儀正しくて、いい匂いさせてて。でもしゃべってくれないんです。このMCの時しか。」

立花さん「ぜひ、これから仲良くなってください。連絡先を交換して。」

ってことで終わったんですけど、この最後の立花さんの話には、全く反応しないでそそくさと引っ込んで行った大ちゃんでした。

 

夜の部は、増田さんがこのコンサートの前に、ドラマで岡田浩暉さんと共演していて、でもその時の印象と今回の印象が全然違うっておっしゃってました。

ドラマの時はクールな感じだったけど、今回はそうじゃなかったみたいなことをおっしゃっていたと思います。

 

MCタイムはこんな感じでした。

 

ここで一旦更新です。