英検2級を目指して勉強していると、
「単語が覚えられない…」とか、
「試験中に知らない単語が出てきて焦った!」
という経験、ありませんか?
そんなときにおすすめなのが、「語源」を使った単語の覚え方です。
語源とは、単語のもとになっている「意味のかたまり」のことで、英語の語彙力アップだけでなく、知らない単語を見たときの“推測力”も鍛えられます。
今日はその方法を、英検2級レベルの単語を例にしながらご紹介します!
語源ってなに?なぜ役立つの?
たとえば、こんな単語を見たことがありますか?
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transport(輸送する)
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portable(持ち運びできる)
この2つに共通して入っている語源が、"port" = 運ぶ(carry)です。
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transport = trans(越えて)+ port(運ぶ)→ 「運び越える」→ 輸送する
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portable = port(運ぶ)+ able(できる)→ 「運ぶことができる」→ 持ち運びできる
このように、語源を知っておくと意味の核が見えるので、関連語もどんどん覚えやすくなるんです!
語源を使って、英検2級単語を覚えてみよう!
ここでは英検2級に出やすい単語を、語源とともに紹介します。
1. predict(予測する)
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語源:pre(前に)+ dict(言う)
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意味の流れ:「前もって言う」→ 予測する
【関連語】
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dictionary(辞書):dict(言う)+ -ionary(もの)
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contradict(反論する):contra(反対に)+ dict(言う)
2. visible(目に見える)
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語源:vis(見る)+ -ible(できる)
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意味の流れ:「見ることができる」→ 見える
【関連語】
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visit(訪れる):vis(見る)→ 元は「視察に行く」
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vision(視力・未来像):vis(見る)+ -ion(こと)
3. interrupt(邪魔する・中断する)
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語源:inter(間に)+ rupt(破る)
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意味の流れ:「間に割って壊す」→ 邪魔する・さえぎる
【関連語】
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rupture(破裂):rupt(破る)
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bankrupt(破産):bank(銀行)+ rupt(壊れる)
語源を使うと、試験中も「推測」できる!
英検の長文や会話文で、知らない単語に出くわすこともありますよね。でも、語源を知っていればこんなふうに推測できます。
たとえば、初めて見る単語がこれだったとします:
submarine
「え、知らない…」と思っても、
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sub = 下
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marine = 海の
とわかれば、「海の下…?あ、潜水艦?」と推測できる!
この「なんとなく意味をつかむ力」が、語源学習の最大の武器なんです。
どうやって語源を勉強するの?
まずはよく出る語源30個くらいを覚えるのがおすすめです。
たとえば:
| 語源 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| act | 行動する | action, actor |
| spect | 見る | inspect, respect |
| port | 運ぶ | import, export |
| dict | 言う | predict, dictionary |
| scrib/script | 書く | describe, manuscript |
ノートに「語源マップ」を作ったり、クイズにしたりすると楽しく覚えられます。
まとめ:語源で単語に強くなろう!
語源を使えば…
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単語の覚えやすさがアップ!
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知らない単語もなんとなく意味が推測できる!
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単語同士のつながりも見えてくる!
英検2級の単語はちょっとむずかしくなりますが、語源を味方につければ、英単語の世界がもっと広く、楽しく感じられるはずです![]()
ぜひ、今日から少しずつ語源の力を取り入れてみてくださいね!