名古屋戦に先立ち、マリノス主催の人権研修に参加してきました。
ネタバレにはなってしまうかもしれないが、ワークショップである都合上、これから参加される皆さんが必ずしもこのような結果になるとは限らない。
また、とりあえず読もうと思ってる皆さんも、これを読んだことで参加した気にはならないでほしい。理由はいつもこのような結果になるとは限らないから。
安全なシェルターっていう都合上、誰がどのようなことを話したかについては一切ノーコメントである。加えてここではそれらの意見を尊重し、一切の否定をしないこととする。
研修は一切ノーコメントである。加えてここではそれらの意見を尊重し、一切の否定をしないこととする。
研修を受けて感じたことは、「マリノスにとってプラスになることを行い、マイナスになることは行わないようにしよう」とどのつまりはこれであると感じた。
何がプラスで何がマイナスかが問題なのだが、それはあの研修の場で出たことに加え、過去の研修で出たことの中から良いと思ったこと、私が考えたことを加えて書いていく。これにより、今後の私のサポーター活動の指標としたい。必要に応じ、参考にしていただけたら幸いです。
「マリノスにとってプラスになること(Dos)」
ホーム・アウェイ問わず応援に行く
声を出す・跳ぶ(できるかぎり)
応援を盛り上げる行為(ビッグフラッグなど)
ホームタウンを盛り上げる行為(ポス活・みなとみらい清掃など)
マリノスグッズを身につけている時(いない時も)のマナー向上(特にアウェイ先)
自他チーム問わず模範とすべき選手を称える・模範とすべきサポーターの活動をこっそりまねる
Jリーグ統一ルール遵守(ビン・カン移し替えの励行)
「マリノスにとってマイナスになること(Don'ts)」
相手チームに対する挑発・蔑称の使用
ブーイング(このような状態だし、一度全廃から始めてみるのも手だと思う)
Don'ts行為をしている人に同調する・見て見ぬふりをすること(むしろ勇気を持ってNoと言えるぐらいになるべし)
人のせいにする(相手が挑発行為をしたからそれに応戦するのはダメ、自分のところでキッパリやめよう)
会社の都合を顧みず、自己中心的な理由を押し通して、有給取得してのアウェイ参戦(その時は楽しくても、結局は自分の首を絞めることに)
最後に、クラブの方からクラブのフィローソフィーが書かれたカードを参加証としていただきました。クラブの方はもちろん、シミスポのアルバイトさんまでもが持ち歩いているこれね。これをいただくということは、オレはマリノスの一員だということか。そうだね。まさか、こんなことでもらえるとは思ってもいなかったけど、「マリノスはサポーターを大事にするクラブだ」ということを痛感した。
何かあったときに立ち返るのがこのフィローソフィー。必要なときに持って歩かなければただの紙にすぎない。もらった意味がない。
年チケホルダーはもちろん、大概のチケットホルダーにも入る大きさです。ぜひ持ち歩きましょう!
ちなみに、うちの会社にも「○○スピリット(○○にはうちの会社の通称名が入ります)」というこれに類する冊子があり、毎週月曜日にはラヂオ体操のあと全員で唱和しています。ちなみに紛失したら始末書、退職時に紛失が発覚しても同様の処分です。
そういえば、大学の時に学生証(建学の理念の記載あり)は卒業時に返還、紛失したら再発行(手数料5400円)のうえ返還しろというヘンテコなルールがあったw