
いつものように国電南武線から東急東横線に乗り換え、日スタへ。
早朝なだけに、東横線は各停で終点まで先着とのこと。
コレオグラフィの準備をさせていただいた。
地下から旗を運び出し、スタジアム内へ搬入。下書きロープに従い、座席に設置していった。たくさんのサポーターが協力してくれたので、けっこう早く終わった。
開門まではいろいろな方に挨拶をしてきた。これで最後だからね。
スカパーはやっぱり入れたほうがいいと。前向きに検討しよう。
どうするか迷ったんだけど、TVで見るだけで現場で応援できないのはけっこうつらいかなぁと思ったけど、これからはまた違った楽しみ方をしようと思います。
たまには現地に行くわけだし、テレビ番長とかネット番長とか言わないでくださいね。まぁ、ああだこうだ言うつもりもなく、現場には行けなくても今までのように前向きに応援していきますよ。




風が強くて大変だったし、荷物が飛ばされた方もいたようだけど、例のコレオはうまくいったみたい。ピッチから見たらよりきれいなんでしょうね。ていうか、そのためにものだし。
どれほど風が強かったかって、せっかく買ったハマトラTシャツのうちの1枚が風で飛ばされてしまったぐらい(近くの方が捕獲してくれて助かったけどね)。ついでに、フトンが吹っ飛んで相鉄(サンチョル)線が止まったんだってさw
ハーフタイムにはジェット風船と、非公式キャラクターであるワルノスがついにスタジアム内潜入!


試合は俊輔のCKから勇蔵のゴール、これがマリノスの今シーズン初ゴール。2点目はカズマだったんだね。そして終了間際の狩野のミドルは値千金。
もちろん俊輔→栗原はわかるんだけど、それだけでなく渡辺や狩野もほめてあげてください。
あー、そういえばジャスティスだったな。


これ1試合見ただけで言うのもなんだけど、去年が2001年のマリノスで、今年が2002年のマリノス再来じゃないかと思わせるような内容。昨日の時点で暫定4位、いま6位。たかが2試合で言うのもなんだけど、こりゃこの順位を維持か、その上…トップに立てるんじゃないかと。むしろそんな願いを込めて、タイトルを「To The Top!」にしたんだよね。湘南を全てにおいて上回ったのは当然。近場なのに客席が疎らだなんて終わってる。まずは地域の人たちにその存在を覚えてもらうことから始めるんだなwその点、マリサポの地域活動は2位以下を大きく引き離して日本一だと胸を張って言える。
でもって、マリノスの「初モノに弱い」というジンクスは既に終了だね。
俊輔効果もあってか、3万超えのなかなかの出だし。ただ、俊輔だけじゃなくて、これを機会にマリノスというチームを好きになってほしい。この日記はhamatra、mixi、ブログ共通エントリーなんだけど(でも内容はちょっとずつ変えてる)、hamatraで読んでる方はみんなマリサポだもんね。自分も思えば最初は直樹さんからで、けっこう早期のうちに直樹さんだけじゃなく、マリノスが好きになったんだよね。


しかし、俊輔ユニが多かったね。記念すべきJ復帰戦でもあるし。
で、波戸はというと、5人ぐらいかな。確認できたのは。まぁ自己満なんだけど、自分が波戸をアピールできたのはとてもよし。
試合後は自作自演のボクの送別会。
場所は横浜西口の「ザ・ターバン」
。

マリーシア系の方がよく集まる店ということで入ってみたら、思ったより高級そうなお店だった。イギリスを思わせる店なんだってさ。もちろんオーナーはイギリス人で、ボクはカタコトの英語で話してみた。一応、ボンバーのA4を受け取っていただいた。俊輔も来店し、サインしていったようで、受けは非常に良かった。
一応、コンセプトがイギリスなもんで、そりゃマンUとかのポスターがあってもよさそうだが、日本のマリノスのポスターが店にそぐうかは微妙なところだが、お手洗いにワーホリあったぐらいだからなぁ。まぁ何とかイケるでしょう。
机上の空論で英語知ってても、いざ外人の前で言葉が出てこないんだよね。でも先方も日本で何年か暮らしてて日本語わからなくはないだろうし、それよりはボクの熱意を買っていただいたそうな。
相手の英語は理解できたが、ボクもいい機会だから「話す」英語をもうちょっと身に付けようかな。
横浜駅からはいつもなら東横線に乗るのだが、今回は横須賀線に乗って新しくできた武蔵小杉駅へ。南武線の駅からはやや離れており、且つ連絡通路が仮設なため、当面は同じJRどうしで改札を出ての乗り換えもできる。最近できたマンション群(ボクの用語で「プチみなとみらい」)を通り、東横線小杉駅を抜けて南武線改札に至る、10分弱の行路だ。三ツ沢行くのが安くなったと思った矢先に…。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
Fin.