本日が展覧会の最終日でした。
【前編】につづく
CHANEL presents
la Galerie du 19M Tokyo
の訪問記 。
入場無料という
今回の太っ腹な展覧会。
【前編】で申し上げたように
想像を超える見応えある
ボリューミーな内容に
所要時間を見誤った私は
後半、駆け足で鑑賞するはめに
。

今回はle 19Mに参加している
刺繍とテキスタイルで有名なメゾン
Lesage(ルサージュ)の
100周年を記念して
CHANELの作品の中でも特に
印象的な作品が展示されていました。
私は「超」がつくほど不器用なため
刺繍は一生しませんが(笑)
洋服に施された作品を見ることは
大好物
。

展覧会後の約束の時間が迫る中
駆け足が止まり
「ひゃー
」とか

「ほぉー
」とか

職人さんへのリスペクトしかない
美しく唯一無二の芸術作品を前に
思わず声がもれちゃうのも
納得いただけるかと。
また展示作品の背景も
ヨーロッパ貴族のお宅に
お招き頂いたような
心踊る演出になっていることに
気がつかれたでしょうか
。

今回の展覧会は
日時指定予約が必要だったため
情報をキャッチした時には
すでに定員になっていて
入場できなかった方も
多くいたと伺っています。
CHANEL presents
la Galerie du 19M Tokyo
のほんの一部分のご紹介でしたが
【前編】【後編】のブログを通して
ほんの少しだけでも雰囲気を
感じて頂けましたら幸いです。