現在 名古屋市の
松坂屋美術館で開催中の
『魔法の美術館2025』
へ行ってきました。
(〜2025.9.21まで)
見て、ふれて、遊べる!
”超”体験型ミュージアム
がウリの展覧会
。

「どんな内容になっているのかな?」
と、訪れたところ
チームラボのミニバージョン
のような
私の大好物の♡
アート展になっていました
。

↑藤本直明さんの作品
『Immersive Shadow:Bubbles』。
壁に映ったボールに触れると
映像のボールの形がふにゃふにゃと
変化するというもの。
↑こちらは人が歩いた軌道に
デジタルでお花の道が描かれるという
ロマンチックな作品🌸。
↑↓Scott Allenさんの作品
『Unreal Pareidolia -shadows-』。
様々な形をした物体を使いながら
自分オリジナルの影絵を作る体験。
写真上)私は帽子をかぶり
ドレスをまとった”中世の貴婦人風”
の影絵を作りたいと
夢中になって取り組みました。
↑結果、AIには
『長い黒髪に剣を持った女』
というタイトルをつけて頂きました。
イイ線いっているような
いないような
。

↑スイッチさんの作品
『なげる、あてる、ひろがる』。
手前にあるボールを
壁に向かって投げると
音と映像が花火のように
広がるシステム。
資金不足のため花火大会が
どんどん消滅していく日本社会で
”花火”というものを
後世に伝えていく
役割を担ってくれそうな予感
。

↑坪倉輝明さんの作品
『幻想シアター』。
幻の生き物たちが登場する
『幻想シアター』で自分自身が
伝説上の生き物に変身できる!
というデジタルならではの
楽しいお遊び
。

(⚠️再生すると音が出ます。)
↑一番ハマってしまった

渡邉敬之さんの作品
『ハマる!ミュージックビデオ』。
登場の仕方が昭和の漫才師風に
なってしまったが
しかし…

渡邉さんの作品にかかれば
あら不思議っ!
最近の人気アーティストのMV
のような仕上がりに
。

何度見ても笑える
お土産動画になりました。
「きっと夏休み中は
大混雑していたのだろうな。」
と感じた
子供も大人も夢中になって
楽しく体験できるアート展。
写真や動画撮影がしやすい
平日訪問が断然おすすめです!