明日11/24(日)に閉幕!!
「関西方面在住の
ご興味ある方は駆けこんでくださーい」
の京都国立近代美術館で開催中の
『LOVE Fashion:
In Search of Myself』。
【前編】につづき 展示されていた
貴重なコレクションの中から
私が撮影した(私好みの)衣装を
ご紹介します。
コム・デ・ギャルソンのデザイナー
川久保玲さんの独創的な作品は
個人的に一番魅了されました
。

(以下4点ともに)
『LOVEファッションー私を着がえるとき』
をテーマにした今回の展覧会では
約100点の衣服と20点の装飾品。
そして
約40点の現代アート作品が
展示されていました。
↑写真による表現や
↑↓写真と見間違えてしまった
こちらの絵画は
松川朋奈さんの作品。
↑ロエベのドレス
↑アレキサンダー・マックイーン
のシルクにデジタルプリントを
施したドレス。
これからの活躍が楽しみな
新たな感覚をもった
若手デザイナーさんたちの作品も。
↑見覚えがある方もいらっしゃるかも!?
東京2020オリンピックの開会式で
MISIAさんが国歌斉唱の際に
着用されたドレス
。

↑ポリエステル・オーガンジーで
作られたジュンヤ・ワタナベさんのドレス。
「着てみたーい
!」

現在の私にとって服を着ることの意味は
自己表現です
。

人間一人ひとりが表現者だとするならば
私の得意分野は間違いなくFashon!
得意なこと・大好きなことを生かして
微力ながら人様のお役に立てる
カラースタイリストの仕事と
出逢えた幸運にも感謝なのです。
↑今回のの展覧会は来月からは熊本で。
2025年は東京で巡回されるそうです。
ご興味のある方は
ぜひ本物を間近で堪能してきて下さい。