少しだけ暑さが和らいで
秋の気配を
感じられるようになった9月。
さっそくですが
お時間があれば
ぜひぜひ観て頂きたい!
ドキュメンタリーに出会いました。
Amazonプライムビデオで
配信中の
『アイ・アム セリーヌ・ディオン
〜病との闘いの中で〜』。
(*画像をお借りしました。)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CZ7R5M8P
私と同世代の方たちは
誰もが知っていると言っても過言でない
カナダ出身の世界の歌姫
セリーヌ・ディオン。
7/26の『パリ2024夏季オリンピック』
の開会式で披露された
「愛の讃歌」の力強い歌声と
大スターならではの指の先まで美しい
表現力に圧倒された方も
多かったのではないでしょうか。
私は鳥肌が止まりませんでしたし
友人とは
「セリーヌ・ディオンの歌声を
聴けただけでも
開会式を観た価値があったね。」
と共感しあいました。
圧巻のパフォーマンスに
「闘病から復活されてよかったなぁ。」
程度に思っていたのですが
ドキュメンタリー
『アイ・アム セリーヌ・ディオン
〜病との闘いの中で〜』
を観て言葉を失いました。
「高名なアーティストが
よくぞここまで
現実を晒す決断をして下さったな。」
と言う以外にありません。
スティッフパーソン症候群と言う
難病の症状を知らなかったので
痙攣を起こした彼女が
病と闘うリアルな映像には
心がえぐられるような思いでした。
その姿からの
ラストのセリーヌ・ディオンの
パワフルな魂の叫び!!!
同じ時代に生まれた
同世代の世界的大スター
セリーヌ・ディオン。
あなたの生き様に
心ふるえました。
どうぞラスト10分は
必ずご覧になって下さい。
そして
開会式の彼女の歌声を
もう一度聴いたならば
止まらない涙はそのままに。