神戸の異人館訪問記を
先日のブログに連日投稿しましたが
三宮駅へ向かう途中に
もう一ヶ所立ち寄ったところがあります。
「せっかく神戸まで来たからには
時間をフルに使って
未開の地を訪れておきたい!」
という いつもの
旅先モリモリ行動パターン 。
↑異人館街の長ーーい坂を
汗をかきながら大股で下ってきた
私におののいて固まる猫ちゃん。
訪れたのは
はじまりは西暦201年といわれ
1800年余の歴史をほこる
『生田神社』。
神戸市民の皆さんに
愛されていることを感じる
活気ある場所でした。
↑神社参拝の折には必ずご挨拶をする
”狛犬さまウォッチャー”の私が
初めて見た系の
筋肉隆々・マッチョの狛犬さま。
「脚ながっ!!!」
なんでも通常の狛犬さまは
雌雄が対になっているのですが
生田神社のご本殿は
両方が雄という
貴重な組み合わせなのだそう。
こういう出逢いがあるから
未開の地探検♡は
やめられないんですよねー。
そして
「”都会の喧騒を忘れる。”って
まさにこういう事なのだろうなー。」
と思った
生田神社ご本殿裏の『生田の森』。
避暑地に瞬間移動したかのような
マイナスイオン降り注ぐ
心地よい空間。
↑戦火や幾度もの災害を乗り越えてきた
樹齢1000年ほどの御神木の
圧倒的な美しさ。
『生田神社』『生田の森』ともに
「行ってよかった!」
の場所でしたので
紹介いたしました。