松坂屋美術館で開催中の

『さくらももこ展』を鑑賞した後に

友人のリクエストで向かった先は

名古屋市東区の『ボンボン』

(創業1949年)

 

 

名前は知っていましたが

お店に伺うのは初めてベル

 

そして

店名の『ボンボン』の発音が

昔の時計の鐘の音の”ボンボン♫”

ではなく

 

「いいところのお坊ちゃん。」

を意味する”ぼんぼんニコ

のイントネーションだと知ったのも

初めてでした。

 

 

↑トリコロールカラーを使った
お店の壁面の看板がカワイイ♡。
 
 
今回は洋菓子店に隣接した
純喫茶へお伺いしたのですが
昭和レトロな店内に
10代後半〜20代前半くらいの
若い子たちが大勢いてビックリガーン
 
 
そしてアルバイトと思しき
スタッフ男女が
これまた若くて二度ビックリガーンガーン
 

 

↑写真奥のティーカップの
Bonbonの文字の感じがオシャレ♡。
 
「エモいっていうことかしら?」
と思っていたら
(この言葉ももう古いのうーん?)
 
大学生の娘さんがいる友人が
今 若い子たちの間で
昭和レトロな喫茶店が
流行っていることを教えてくれました。
 

 

 

 
「キラキラ輝く若者たちは
店内の雰囲気とは
対照的なオーラを放ってキラキラ
いわゆる”SNS映え”を起こすのだな。」
 
と、昭和生まれで
店内のインテリアと一体化していた
私は冷静に観察していたのでした笑
 
 
 
それはそうと
ドリンクもケーキも控えめ価格
昭和の奥ゆかしさを価格にまで
反映させてくれているような
『ボンボン』さん拍手
 
カフェめぐりがお好きな方は
名古屋探検の候補地の一つに
されてはいかがでしょうかウインク