松坂屋美術館で開催中の
『さくらももこ展』を鑑賞した後に
友人のリクエストで向かった先は
名古屋市東区の『ボンボン』。
(創業1949年)
名前は知っていましたが
お店に伺うのは初めて。
そして
店名の『ボンボン』の発音が
昔の時計の鐘の音の”ボンボン♫”
ではなく
「いいところのお坊ちゃん。」
を意味する”ぼんぼん”
のイントネーションだと知ったのも
初めてでした。
↑トリコロールカラーを使った
お店の壁面の看板がカワイイ♡。
今回は洋菓子店に隣接した
純喫茶へお伺いしたのですが
昭和レトロな店内に
10代後半〜20代前半くらいの
若い子たちが大勢いてビックリ
。
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
そしてアルバイトと思しき
スタッフ男女が
これまた若くて二度ビックリ![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
。
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/059.png)
↑写真奥のティーカップの
Bonbonの文字の感じがオシャレ♡。
「エモいっていうことかしら?」
と思っていたら
(この言葉ももう古いの
?)
![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
大学生の娘さんがいる友人が
今 若い子たちの間で
昭和レトロな喫茶店が
流行っていることを教えてくれました。
「キラキラ輝く若者たちは
店内の雰囲気とは
対照的なオーラを放って![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
いわゆる”SNS映え”を起こすのだな。」
と、昭和生まれで
店内のインテリアと一体化していた
私は冷静に観察していたのでした
。
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
それはそうと
ドリンクもケーキも控えめ価格で
昭和の奥ゆかしさを価格にまで
反映させてくれているような
『ボンボン』さん
。
![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
カフェめぐりがお好きな方は
名古屋探検の候補地の一つに
されてはいかがでしょうか
。
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/072.png)