梅雨の晴れ間にしては
蒸し蒸しの猛暑@名古屋。
16時すぎでも屋外は
肌を刺すような暑さで
頭から湯気が出そうです💧。
さて本日は
そんな不快指数を和らげる
映画を2本ご紹介 。
(*画像をお借りしました。)
1本目は 現在各地の劇場で公開中の
『ホールドオーバーズ
置いてけぼりのホリディ』。
馴染みのない英語と
なかなか覚えられなかった
長いタイトル。
”ホールドオーバーズ”は
直訳すると=残留者、留任者
などの意味とのこと。
1970年代のアメリカ・ボストン近郊の
寄宿学校が舞台になっています。
時代背景もあってか
展開がややゆっくりで
ストーリーに寄り添って
鑑賞できます。
6/21の公開作品にも関わらず
最寄りの劇場では7/11に上映終了
だったため慌てて鑑賞に行きました。
ご興味のある方は
涼みながら鑑賞できる劇場へ
お早めにどうぞ〜。
もう一本は2022年の韓国作品
『不思議の国の数学者』。
(*画像をお借りしました。)
私はU-NEXTでポイントを利用して
我慢できずエアコンをつけた
涼しい部屋で鑑賞しました。
こちらは脱北者の天才数学者と
落ちこぼれの高校生の交流を
描いた作品。
(*Amazonプライムでも配信されているようです。)
二本の作品に共通しているのは
教師と生徒の心の交流 。
お互いに影響を与え合って
希望ある未来へと
人生を変えていく関係性🌈。
私は残念ながら学生時代に
そのような思い出深い教師との
出会いはありませんでしたが
皆さまはいかがですか?
年齢を重ねられている方は
生徒or教師の立場
どちらにも想いを重ねて
鑑賞ができる作品だと思います。
以上
心の中に爽やかな風が吹くような
二本の映画紹介でした。