5/10に初めて参加した
『KYOTOGRAPHIE
京都国際写真展2024』。
二条城で開催されていた
ティエリー・アルドゥアンさんの
プログラム鑑賞後に訪れたのは
京都新聞ビル地下1F会場。
今年のKYOTOGRAPHIEの
情報を目にした時に
「この鮮やかな色の洪水を
現地で感じてみたい
!」と
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
13会場の中で
絶対に参加したいプログラムだったのが
オランダ出身のアーティスト
VIVIANE SASSEN
(ヴィヴィアン・サッセン)さんでした。
京都新聞の印刷工場跡地
ということもあり
会場はインクの匂いが染み込んだ
薄暗い空間の中。
そのため
鮮やかな作品の色が際立つ
視覚も嗅覚も刺激的な演出
になっていました!
また今回はサッセンさんの
日本初の大回顧展とのとこで
写真・コラージュ・ペインティング・
映像など
30年以上にわたる活動の中で制作された
多面的な作品が展示されていました。
幼少期を南アフリカで過ごされた
というサッセンさんの経歴に納得の
ビビットな色彩と被写体。
このブログに掲載する写真は
数えきれない展示品の中から
私が気に入った作品を
撮影してきたものです
。
![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
私好みで♡偏りがありますが(笑)
閉会してしまった京都国際写真祭
VIVIANE SASSENさんの
プログラムの一部を
感じて頂ければ、と思います
。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
明日につづく。