昨日ブログ記事にしました
岐阜県美術館で
現在開催されている展覧会
『ビロンギング
ー新しい居場所と手にしたものー』。
(〜2024.6.23まで)
↑岐阜県高山市生まれ
松山智一さんの作品。
私的『運命の出逢い♡』でしたので
詳細は明日に続かせてください!
↑↓岐阜県各務原市生まれ
後藤映則さんの作品
彫刻と映像が
掛けあわされた作品でした。
真っ暗な空間の中で
仕掛けは分からないけれど
いつまでも見ていられる
不思議楽しいアート。
↑↓岐阜市生まれ
公花(きみか)さんの作品。
西サハラの女性たちが身につける
民族衣装「メルフファ」を使って
制作された作品。
アフリカ最後の植民地支配と
呼ばれる土地で
現在も紛争が起こり
多数の難民が生じている。
世界情勢・問題をアートを通じて
表現しているように感じた
公花さんの作品でした。
↑↓岐阜市生まれ
山内祥太さんの作品。
↑↓こちらも山内さんの作品。
5名の中で一番
表現のふり幅が広く
どんな発想の持ち主でいらっしゃるのか?
ご本人を観察してみたい
衝動に駆られました。
↑岐阜県羽島郡生まれ
横山奈美さんの作品。
ネオンサインの他に
絵画も展示されていました。
美術鑑賞といえば
絵画をじっくり眺め・愛でるだけの
時代は変わりつつあり
最近は「映像ありき!」の作品が増えて
表現方法は幅広く未知数に。
そんなワクワクを感じられる展覧会
『ビロンギング
ー新しい居場所と手にしたものー』。
観覧料1,000円(一般)は
お得だと思いますよ。