またまた
上映終了間際に滑りこみで
劇場鑑賞してきました。
昨年末から話題になっていた
役所広司さん主演の
映画『PERFECT DAYS』。
(*画像をお借りしました。)
父のことがあって
「自分の都合のよい時に
何のためらいもなく
映画鑑賞できていた事は
有難い時間だったのだな。」
と しみじみ氣づく今日この頃。
事前に読んだ『PERFECT DAYS』の
ストーリーからは
劇場の大画面で観る必要性は
感じませんでしたが
VODの配信を待たなかったのは
”今できることをしておきたい。”
と思ったから。
好きなことができる
当たり前でない時間に感謝して。
さて
映画『PERFECT DAYS』について。
もし役所さん演じる
東京の公衆トイレ清掃員平山さんが
実在するとしたら
あそこまでお肌の状態は
良くないでしょうし
ホワイトニングされた真っ白な歯
でもないような気はします
。

(作品中の食生活や日々の暮らしから推測。)
それを差し引いても
役所さんが演じると
リアリティがあって
作品に引き込まれてしまうのは
役所さんの一流たる所以なのでしょう。
↑実家の河津桜が一輪開花していました🌸。
映画鑑賞後は
優しい気持ちに満たされて
『自由と孤独は表裏一体。』
『しあわせは いつも
じぶんの こころがきめる。』
By 相田みつを
の言葉が思い浮かんだのは
私が平山さんに共感する部分が
あったからだと思います
。

皆さんの場合は
どんな言葉が思い浮かぶのでしょうか?