昨日につづき
箱根の『彫刻の森美術館』
訪問記の投稿です。
1969年に開館した
国内初の野外美術館で
”人生を楽しむ色”を
たくさんスマホに写真を収めてきました。
↑ネットの森
子供用(〜小学生まで)の
ネットの中で登ったり跳ねたりできる
体験型アート作品。
ネットの色彩が鮮やかで
中で遊べない大人でも
見ているだけで楽しかったです。
↑十一面観音像
1/12午後の箱根のお天気効果で
作品を撮影する際に
オーブ風の光が数ヶ所で
映りこみました。
↑ピカソ館
私が大ファンの
パブロ・ピカソの作品を
319点も所蔵している彫刻の森美術館。
<記念撮影>
写真下方中央の影が私です。
ピカソ館の常設企画展には
116点の作品が展示されています。
残念ながら館内エントランスの
ステンドグラス以外は
撮影NGでしたので
ピカソ作の愛おしい陶器のお皿たちを
機会がありましたら
ご自身の目で愛でて下さい
。

↑妖精たちのチャペル
作品名がなんともステキですよねー。
妖精さんたちが結婚式をあげたり
祈りを捧げるシーンが想像できて
映画が創れそうな気がしました。
↑幸せをよぶシンフォニー彫刻
高さ18メートルの幻想的な
ステンドグラスの塔。
分かりやすいSNS映えする
フォトスポット
!

頂上を目指して一人しか通れない
一方通行の螺旋階段を
いっきに登ります。
20年前の記憶がうっすら蘇ったのは
下りの階段
。

頂上目指してまっしぐらな上りは
周りが見えなくなっていたのですが
18メートルから全体を見下ろして
一段一段降りる階段の怖いこと
。

高所恐怖症の方はOUTかと。
また、若い子たちが階段の所々で
写真撮影をしていたので
何度へっぴり腰で立ち止まって
待ったことやら…。
でも もし20年後。
『彫刻の森美術館』に
訪問する機会があった時には
この幸せをよぶシンフォニー彫刻を
躊躇なく上り下りする
元氣なシニアでありたいと思います!