新年早々
心揺れる出来事が起こりましたね。
石川県能登地方を震源とする
地震により被害を受けられました方々に
心からお見舞い申し上げます。
まだ余震が続いていますので
これ以上被害が広がらないことを
願うばかりです。
昨日の最初の地震発生時
愛知県の実家にいましたが
震度4程度の揺れがありました。
元旦からお勤めの方も
いらっしゃいますが
(ご活躍様です。)
大半の方は自宅や帰省先で
リラックスムードの中の
ま・さ・か の地震。
帰省していた妹と
家族4人で迎えられるお正月も
決して”当たり前でない「今」”
を 2024年初日にガツンと
刻みこまれたスタートになりました。
また昨年12月中旬から
急に体調を崩した80代の父。
家族として手探り状態で
対応する日々が続いています。
私の年代になると
多くの人達が一度は体験する
親のサポート期がついに来たのだな
と感じています。
↑東京 虎ノ門ヒルズ森タワーの連絡通路にいた銅像 Matter
今後の心配は尽きませんが
その中でも見方を変えれば
◎やっと親孝行ができるチャンス。
◎親をサポートできる年齢まで
生きていられたこと。
◎健康体で対応できること。
◎人生初の体験ができること。
など、感謝につながることも
。

深刻になりすぎることなく
感謝にフォーカスをして
軽やかな自分で家族との時間を
大切にしていこうと思います
。

2006年に旦那さんを喪ってから
約3年間は下を向いて
泣きっぱなしでした。
もう どん底の体験は
十二分に味わったから
これからはどんな時も
笑顔で上を向いて歩いていくのです
。
