久しぶりに
「これは劇場で見てほしいー!」
と思う映画に出会いました。
先月15日に公開された
『グランツーリスモ』。
いやいや
とってもよかったです。
観てよかったです!
(*画像をお借りしました。)
ゲームクリエーターの山内一典さん
という方が考案された日本発の
ゲームソフト『グランツーリスモ』に
まつわる実話を映画化した作品。
東京で撮影されたシーンも多々ありました。
たかがゲームやカーレースの話
と 侮ること勿れ!
私は映画のサービスdayの日に
料金をプラスしてDOLBY ATMOSで
鑑賞したのですが
まるで自分がレーサーになったような
臨場感を味わえました 。
足元から湧き上がり
全身を駆け抜けるゾクゾクや
レース前のドキドキ感など
劇場だからこそダイレクトに伝わって
鑑賞後の満足度は格別でした。
劇場によってDOLBY ATMOSや
DOLBY CINEMAの追加料金に
違いがありますので
ご興味のある方は事前に
比較チェックされる事をお薦めします。



↑こちらも主人公のヤン君が
好んで聴いていたenya。
私が好きで今もCDを持っています。
見どころは他にもあって
映画『ロード・オブ・ザ・リング』で
私の前に王子様として眩しく現れた
オーランド・ブルームが
日産自動車の敏腕
マーケティング担当者役で出演。
22年の月日が流れ
私の王子様はいい感じの
イケオジになっていました。
そりゃ、私も年取るはずよねー。
ということで
ご興味のある方は
ぜひぜひ劇場でご覧下さい。