先日 交通系ICカードのチャージに
1万円札を使用。
券売機からお釣りを取って
お財布に入れようとした時に
「あれっ?何だか多くない?」
と、立ち止まって確認しました。
(私は『天知る 地知る 我知る』の
人生観なので
先方のミスであれ
お釣りが多い場合は
ちゃんと申し出るタイプです 。)


そんなスペシャルな一枚が
自分の手元に舞い込んだ日には
もぅ存在自体がジョーカー。
日本ではトランプの
”ばば抜き”のイメージから
ハズレくじ の印象が強いと思いますが
実はジョーカーは
他の遊びでは
最高の切り札として使われたり
占いでは”大逆転”という意味を
持っている幸運のカード
でもあります。
何を隠そう
弍千円札を手にしたその日の夕方
実家の母から
夏野菜とお中元のお裾分けを
もらった私 !
「面倒なモノを手にしちゃった。」
のアンラッキーではなく
「うわっ
珍しいモノが舞い込んだ!」
と、面白がってラッキーに
受け取ったことで
嬉しいことがやってきたのだと
自己満足の自己分析。
最近はこういう些細なモノの考え方が
習慣化されることで
大きな物事の流れへも
繋がっていると実感しています。
で、その弍千円札はどうしたのか?
気になりますか。
数日お財布に入れておいた後
若い店員さんのいるコンビニで
ちょっとドヤ顔気味で
出してみました。
まぁ最近のPOSレジだったので
驚かれもせずに
正確なお釣りが
返ってきたわけですが。
もともと「道化者」という
意味のジョーカー。
私が手放した弍千円札は
今日も日本のどこかで
誰かを驚かせて
楽しませていることでしょう🤡。