2023.6.5.(月)。
この日はAM8時に
エッサウィラを出発し
ツアー最後の観光地
ベルベル語で”神の国”を意味する
『マラケシュ』へ移動。
↑早起きをして
同室のアーシング大好き洋子さんと
エッサウィラの海に「ありがとう。」
と「またね。」の挨拶をしました。
14時頃にマラケシュへ到着。
わたし世代は松田聖子ちゃんの
シングル曲で(ちょっと不思議な曲調だった)
モロッコ王国のマラケシュという都市を
知った人も多いと思います。
私もその一人 。
まさか年月を経て
聖子ちゃんの歌から
想像を広げていた街を
歩いているなんて。
↑↓世界遺産に登録されている
『ジャマ・エル・フナ広場』。
モロッコは訪れる街によって
まったく個性が違い
朝までいたエッサウィラの
静けさは何だったのかと思うような
マラケシュの街のカオス 。
モロッコ第4の都市は
人も交通量もものすごく多くて
街の中は砂ぼこりで
空気が濁ってました。
広場で一旦解散からのフリータイム。
いつもの私なら
最後の観光地!とばかりに
空気の悪さをものともせず
意気揚々と探検に乗り出したのですが…
(昨日のブログに書きましたが)
この日の私は
喉の痛みや体調が回復せず
ますます体がダル重に。
帰国を明日に控えていたこともあり
早々にホテルへ戻って
休むことにしました。
最後の宿泊先では
新婚さんが泊まるような
”当たり!”の部屋が巡ってきて
ラッキーでした。
ベッドに倒れこんだ私は
天上のお洒落なシャンデリアと
モロッコテイストの
美しい絵画を眺めながら
夕食まで泥のように
眠りに落ちました とさ。
ツアー最終日のディナータイム。
14日間 毎日おいしい
モロッコ料理を堪能して
胃は限界にきていましたが
笑顔で同席できるくらいに体調は回復 。
エッサウィラで同室だった
洋子さんの発案で
この日までに
参加者全員で用意をした
🔸山川紘矢・亜希子ご夫妻
🔸主催者の河野先生
🔸スタッフの大智さん
千帆さん・ちよりん
に 感謝の寄せ書きを進呈しました。
明日のツアー最終日につづきます。