(前回のつづきです。)

 

サハラ砂漠に沈む夕日を見送った後は

ラクダに乗って宿泊キャンプ地へ。

 

 

↑みんなで夕食を頂いたテント内。
 
味気ない迷彩色のテントを
イメージしていたので
カラフルな色合いのタープや絨毯、
可愛いクッション
またまたテンションが上がりましたアップ
 
 
屋外が完全に暗くなってからは
いくつもキャンドルが
テーブルの上に置かれて
まるで”砂漠の民”の雰囲気に照れ
 

 

 
↑↓テントの中で頂いた食事。
 

↑夜になって気温が下がったこともあり

温かくおいしいタジン鍋
心も体もポカポカになりました飛び出すハート
 
(新鮮で味の濃いじゃがいも・ナス・
オリーブなどの野菜に囲まれるようにして
中央には柔らかい羊のお肉がはいっていました。)
 
 
この日の夜
当初の計画ではみんなで
砂漠に寝転びながら満点の星空を
鑑賞する予定だったのですが…
 
急激に風が強くなり
砂嵐がおきるほどの天候にえーん
 
 
宿泊用のテントが強風で
飛ばされるのではないかと
小さめのベッドの中で
うつらうつらしているうちに
「朝日を見に行くから起きて下さいー。」
とモーニングコールが
聞こえてきました晴れ
 
 

↑サハラ砂漠から見た日の出

 

メルズーガの砂漠ツアーは
全般を通して充実度が高く
「コロナ前は海外観光客に
大人気だったのだろうなー。」
と思いました。
 
 
砂嵐が起こるような強風の中で
サハラ砂漠に宿泊したことも
レアな体験になりましたし笑
 
 
砂漠のど真ん中にさえ
水洗トイレを完備した
(水の量に限りがあります)
テントを用意して下さったことにも
感激しました。
 
 
 
日の出を見た後は
ラクダに乗ってホテルへ。
 
前日からの砂漠のキャンプ体験で
全身砂まみれ+睡眠不足の中

ラクダさんの背中の上は心地よくて

もっともっと乗っていたかったです照れ

 

 

そして2023.5.30。

 

この日も

人生初のわくわくプラン

盛りだくさんの長い一日が

スタートしたのです。