先週土曜日に初訪問した
愛知県長久手市の
ジブリパーク。
メインの『ジブリの大倉庫』内の
一番人気の展示室
”ジブリのなりきり名場面展”
には約45分の行列に
並んで入りました。
(来場予定者の皆さまはご覚悟をっ)
最初に目に飛び込んでくるのは
『千と千尋の神隠し』の名場面
カオナシとの2ショットが
撮影できるフォトスポット。
そこは
想像を繰り返し
一旦は諦めたものの
訪問2日前にひらめいた
私の一瞬のショータイムの場
でもあったのです!!
↑写真左のピンクのカオナシ。
これ、私です。
手作りのカオナシのお面。
ちょっと傾いてる !
「笑っていただけましたか?」
相変わらず
しょーもないコトを全力で
楽しんでいます 。
休日で ものすごーい順番待ちの
ギャラリーが見守る中
準備万端で臨めたのは
一緒に楽しんでくれる仲間がいたから。
↑ギャラリーから「おぉ、すごい!」
の声があがった
完成度の高い”釜爺(かまじい)”コスプレの
ほめ達!Lさん。(写真右)
そして
私たち二人の撮影に徹してくれた
ジブリパークのリピーター
Rさんがいて下さってこその
完璧な自己満足の(笑)
ショートショータイムでした。
当日の装いをウィンターカラーの
ピンクのシャツブラウス
+ピンクのフード付きトップス
のコーディネートにしたのは
すべてピンクのカオナシになるため。
あっ、もちろん私も
許されるなら
カオナシのコスプレじゃなくて
ジブリ作品のヒロインに
なってみたかったんですよ 。
実際 鏡のまえで無謀にも
『天空の城ラピュタ』の
シータの三つ編みをしてみたり
『風の谷のナウシカ』の
ナウシカに寄せてみようとは
したんです。
(やってみたんかーい )
でもね、はっきり
気がついてしまったのです。
笑った目尻に
カラスの足跡がくっきり
浮かんだ顔を鏡で見た時
熟女が10代のジブリヒロインの
コスプレをすることは
もはや冒涜だって。
(あくまで個人的な意見です。)
そのため リサーチをして
年齢が近そうな
『天空の城ラピュタ』のドーラor
『千と千尋の神隠し』の湯婆婆
にトライしようとも思ったんです。
(受け入れ難い事実でしたが)
(*画像をお借りしました)
しかーし
二人の髪色と髪型の
ハードルが高くて断念。
よくカラー診断時に
「髪色は顔の額縁」と
お伝えするのですが
髪の色が違うと
第一印象が別人になってしまうのです。
…というような
試行錯誤の時期を経て
たどりついたのが
ピンクのカオナシでした。
(明日につづく)