いやいやぁ〜
またまたちょっと血の気が引いた
出来事がありました。
9/13付のブログ『顔面蒼白!!!!!』
のような物質的な事ではなく
精神的なショックです。
また 私の”やらかし”が
原因なのですが…。
でも2ヶ月後にショック再来って
スパンが短すぎないっ!?
私は今年はじめて
ご縁を頂いた素敵な友人が
5年前からボランティアで
続けられている
養護施設の子供さん達へ
クリスマスプレゼントを送る。
という活動に参加させて頂きました。
初参加の私のお役目は
プレゼントにプラスする
クリスマスカード10枚の作成。
不器用ですが
色の配色を活用できる
クリエイティブな作業が大好きなので
張り切ってカードを作りました。
カード作成の
お約束ごとは1つのみ。
『メッセージを
Merry Christmasの
英語で書くこと。』
なんでも 以前
サンタクロース=外国のおじいさん
と信じていた子供さんが
届いたカタカナの
メッセージカードを見て
泣いてしまったことがあるそうです 。
そんなちょっと
微笑ましいエピソードを胸に
私は子供さん達が喜びそうな
カワイイを80%+
好みのオシャレさ20%の配分で
さらさらっと
英語のメッセージを添えて
10枚を作成し終えました。
でね。
返信用封筒に
完成したカードを入れる時に
ふと、何かが、ふと
目の端に映って
気がついてしまったのです!!!
「あれっ?送っていただいた
参考例のカードの写真が
すべて活字体で書かれている!」と。
オシャレさ20%の配分で
10枚のカードをすべて
”筆記体”で書いてしまった私は
血の気が引くのを感じながら
恐る恐る検索をしてみたのです。
(もうここでオチを察した方も
いらっしゃるでしょうねー。)
検索してすぐに出てきた
近年 筆記体はアメリカでも
ほとんど使われていない
という
ショックすぎる事実 。
2002年前には筆記体の習得は
必須項目から削除されていたことを
2022年の11月に知った私。
「そんなご無体な。…」
子供や英語に関わる環境になかった私が
一体どのタイミングで
この事実を知ることが
できたのでしょうか?
それにしても
たったの20年の間に
母国語のアメリカで
ひとつの書体が消滅寸前になる
ってことがあるの???
「そんなご無体な。…」
まぁ、そもそも
”ご無体”という言葉を使うような
昭和な人しか筆記体を使わないのかも
しれませんが
10歳ほど年下の友人は
まさか筆記体で書く人がいるとは
想像もしなかったでしょうから
私は平謝りですよっ🙇♀️🙇♀️🙇♀️。
なんとか
サンタクロース=外国のおじいさん
=筆記体をつかう
という 強引な方程式(?)で
セーフにして頂きましたが。
来年以降のカードには
活字体Onlyで
書くことをお約束して
一件落着。
「あぁ、肝を冷やしたぜ 。」
…って
この表現も昭和世代Onlyですね。