昨日、ショッピング同行の下見を
兼ねて名古屋駅へ。
木曜日の映画鑑賞”レディースデイ”を
活用しない手はないと
上映作品をチェックしたところ
ヒットしたのが
『メタモルフォーゼの縁側』。
(※ 画像をお借りしました。)
完全にノーマークでしたが
他に興味をそそられる作品がなく
高評価だったこともあり
鑑賞してみました。
人気漫画家の鶴谷香央理さんの
コミックを実写化した作品だそうです。
芦田愛菜ちゃんと
宮本信子さんのW主演。
芦田愛菜ちゃんって
不思議な女優さんですよね。
子役の頃から活躍されているので
個人的には年齢不詳のイメージでしたが
現在18歳!
どおりで映画の中の
伸びやかで瑞々しい
17歳の女子高校生役が
ピッタリくるはずです。
愛菜ちゃんが全力で走るシーンが
またいいのです。
『メタモルフォーゼ』とは
ドイツ語で変容・変身の意味。
その意味も鑑賞後に
じんわり納得の
心ほっこり系映画。
BLがいまいち響かない私は
「感動!」というレベルには
達ませんでしたが
原作ファンの女の子たちは
”感動冷めやらぬ”といった状態で
「やばい。」
「泣いちゃった。」
と感想を述べ合いながら
席を後にしていました。
ご興味のある方は劇場へ。
また、VODで配信された際に
視聴されてはいかがでしょうか。