Instagramに2000年に訪れた
スペイン バルセロナの写真を
投稿し終えました。
スペインはフランスや
イタリアに比べて
治安が悪いこともあり
街歩きも緊張感が増しました。
美術館や観光地に着くと
ホッと一息つけるような。
↑大好きな画家の一人
ジョアン・ミロの美術館。
太陽の国 スペイン生まれの
ミロらしい原色使いの作品は
特にテンションが上がります!
人生初のバルセロナで訪れた
アントニ・ガウディの作の
世界遺産『グエル公園』。
”タイルアートの傑作”と称される
その公園は
カラフルな色が太陽の光に反射をして
空間自体がキラキラと
輝いているようでした。
すっかり心を奪われてしまった
グエル公園の高台から
またいつかのんびりと
バルセロナの街を眺めたいな。
そして!
バルセロナを訪れた一番の目的は
ガウディ作の
サグラダ・ファミリア教会。
私が訪れた2000年時は
私が生きている間には
到底完成しないだろうと思われた
建設工事の真っ只中。
しかし、昨年の12月に運よく
”マリアの塔”の完成ニュースを
目にした時
「もしかしたら私の足腰が
しっかりしている内に
完成するんじゃない?」
の仕上がり具合に驚愕!!
↑2022年元旦のネット記事。
最新情報をチェックしてみると
内部のステンドグラスは
写真でも鳥肌が立つほど美しくて
「完成したところを見たーい!」
の、強い願望が生まれました。
コロナ禍前までは2026年の
完成予定もあったそうですが
観光収入の激減で延期になりそうとのこと。
ますます感染症の一刻も早い
終息を願いながら
健康な身体で完成した
サグラダ・ファミリアを訪問できるよう
スクワットを習慣化して
足腰を鍛えておこう!と思いました。