冬至の本日

氏神様の城山八幡宮

ご挨拶に行ってきました。

 

光があたたかくて

気持ちがよかったです照れ

 

 

冬至は一年で最も昼の時間が短く

夜が長い日。

 

というのが一般的な認識だと思います。

 

私もそうでしたニコ

 


 

実家の母が毎年冬至前になると

お風呂に入れる”ゆず”

持ってきてくれることから

そのいわれを調べたことがあります。

 

 

その時に

 

一年で一番太陽の力が弱まる日

ということは

翌日からは確実に

日が強く長くなっていく日。

 

このことから

”太陽が生まれ変わる日”ととらえ

 

冬至を境に上昇運に転じる

ともいわれます。

 

1年の中でも大切なこの日。

 

運をさらに上昇させるために

様々なしきたりがあるのです。

 

 

という解説文を見つけ

 

「太陽が生まれ変わる日って

なんてカッコいいんでしょ乙女のトキメキ

 

しかもこの日を境に上昇運に転じる!

という考え方がポジティブで素敵ラブ。」

 

 

と、その捉え方に惚れてから

私にとってちょっと特別な日に

なりました。

 


↑秋頃まで養生のためビニールで覆われていた

蓮理木は周りを一周できるようになりました。

 

 

そして現代では冬至の日に

カピバラも入るようになった

”ゆず湯”について。

 

諸説ある中で最も有力なのが

 

◎ゆず→融通がきく

 

◎冬至→湯治(とうじ)

 

の語呂あわせだと言うこと。



 

「語呂あわせかーい爆  笑笑!」

 

というオチだったのですが

 

上昇運を呼びこむ前の

厄払いのための禊や

 

香りの強いゆずが邪気を祓うという

考えもあったようです。

 

 

 

今年は実家の母からだけでなく

 

友人から

ゆず他の新鮮な柑橘類のプレゼント

が届いたり

 

手作りのゆず茶の素を

お裾分け戴いたりで

 

2021年は”ゆず”に御縁のある

冬至になりました🍀。

 

(年内いっぱい”ゆず湯”を楽しみます音譜

 



 

乾燥肌や老化

風邪の予防効果も期待できると

言われている”ゆず湯”

 

 

私はゆずにフォークで穴を開け

水切りネットに入れてから

お風呂に投入しています。

 

 

運をさらに上昇させるために

今夜は”ゆず湯”にされては

いかがでしょうかウインク