一昨日のつづきです。

 

 

 

「私が発した”寂しい”が

波紋となって現れた。」

と感じたのは

 

翌日に約4年ぶりに

ランチをした旧友Aちゃんとの

会話の中でした。

 

 

 

近況を報告しながら

アラフィフあるあるで

楽しく談笑をしていたのですが

 

ご主人の話題になった途端

翳る表情。

 

 

4年前にAちゃんが

ポロッとこぼした夫婦関係の悩みが

修復されていなかったようで…。

 

 

 

Aちゃんは

 

「子供達が社会へと巣立っていく中

朝起きた時に

孤独と不安で押しつぶされそうに

なることがある。」

 

「そんな時にサーコを

(私のニックネーム)思い出して

なんて強いんだと思った。」

 

と、ポツリ。

 

 

そして、Aちゃんの

シングルマザーのお友達の話題に。

 

そのお友達は

心許せるパートナーがいて

正社員として働きながら

高校生の子供さんを育てて

いらっしゃるとのこと。

 

穏やかに暮らしているのだと

思っていたら

最近のLINEに届いたのは

 

「生活が厳しい上に

仕事で能力の限界を感じる日は

消えてなくなりたいと思う。」

 

というメッセージ。

 

 

 

Aちゃんは遠方のお友達と

近々会うことにしたそうですが

 

心許せるパートナーがいても

孤独感に苛まれることはある。

 

という事実に

驚きを隠せなかったそうです。