コロナ禍でVODを利用して
海外ドラマを視聴する機会が
著しく増えた中
度々「不思議だなー
。」と
思っていることがあります。
それは
アラフィフという年齢に関係なく
主人公目線でドラマを体験し
空想してしまうこと。
エミリーの上司ではなく
20代のエミリーに。
娘や息子を心配する母親役ではなく
30代のスヒョンに。
きっとこの現象は私だけでなく
多くの方が同じなのだと信じたい!(笑)
(※画像をお借りしました。)
そして私が80代になろうとも
この感覚はあまり変わらないのではないか?
と思うのです。
ドラマの合間に
洗面所の鏡で自分と対峙をして
現実におののいて我に返ったり![]()
![]()
「図々しいわ![]()
!」
と自分にツッコんだりしても
。
(※画像をお借りしました。)
*最近全話視聴しました。
その不思議の解決に
ヒントをくれた記事を見つけました。
精神科医の先生が
人が海外ドラマにハマる理由を
解説された記事。
報酬系の脳のメカニズムが
理由なのだそうですが
きっと主人公目線の
ドラマ体験でないと
快の仕組みは発動しないし
ドラマにハマることもないのでしょう。
現実ではない別世界だから
自由に想像の翼を広げられる。
脳内麻薬を発動させてくれる
海外ドラマの裏には
そうなるべく全力で制作された
脚本家・監督・役者・スタッフさんが
いらっしゃる訳で。
その方々に感謝の想いを込めて![]()
これからも度を超えない程度に
空想の世界を楽しみたいと思います。



