いやいやぁ〜
すっかり魅了されてしまいました。
愛知県蒲郡市の
『竹島水族館』。
魚ってあんなにも
色彩が豊かで美しく
見ていて飽きない生き物
だったのですねー。
10/31・11/1付けのブログに
投稿した竹島訪問記。
竹島の周辺は、観光したり
立ち寄ったりできる施設が
ひじょーーーーに少ないため
(失礼ながら)止むを得ず入った水族館。
正直、まったく期待をしていませんでした。
だってね…
外観がコチラ👇。
(※画質の修正等はしておりません。)
なかなかレトロでしょー。
それもそのはず
1962年オープンの
昭和のかほりムンムンの
竹島水族館。
入口に
『感染拡大防止のため上限200名の
入館制限等を実施しています。』
の掲示があったけれど
心の中で
「えっ、20名もお客さんいないでしょ。」
と思ってしまった私。
サッカーコートの半分くらいの敷地で
最短15分で一周できるという
日本で4番目に小さい水族館。
入場料500円の
お手頃価格につられ
何の期待もせずに入った私は
入館してすぐに心を
奪われることになりました 。
↑このお魚、作り物じゃないんですよ。
白いアリゲーターガー。
外来肉食魚のため
各地で捕獲されているのを
ニュースで見たことはありましたが
本物は初めてでした。
いや、もうビックリ!!
全長2mほどの
石膏で作られた美しい芸術品が
(しかも全身クロコの型押し風)
優雅に泳いでいるようで
釘づけになってしまいました。
↑アリゲターガー遣いのような朝ちゃん。
名古屋港水族館の
40分の1の敷地面積でも
深海生物の展示数は日本一!!
今まで名古屋港水族館や
沖縄の美ら海水族館のような
大きな水族館では気づけなかった
魚という生物の色彩の美しさを
教えてもらいました。
ゆらゆら・ひらひらと動く
色とりどりの魚に魅せられているうちに
呼吸は深くどんどん眠くなってきて
幸せな催眠術にかけられているよう。
お魚鑑賞は副作用なしの
不眠症改善の一役を
担ってくれるのでは?
と思ってしまったほど🐠。
↑長く水槽に張りついて
観察したり写真を撮っていたので
朝ちゃんが椅子に座って
待っていてくれたのにも氣づかず…。
夢中になると周りが見えなくなる私が
明日も、もう少しだけ
竹島水族館の魅力を投稿します。