先日母に会った際
母が育てた夏野菜や戴き物のフルーツを
分けてもらいました。
↑その中に入っていた
ビッグいちじく。
「大きさが伝わるものを横に置こう!」
と、昭和生まれの私が最初に
思いついたのはマッチ箱。
(令和生まれの子はマッチ箱を
教科書で知るのだろうか??)
探しに探して1個だけ見つかった
マッチ箱がオシャレなミニサイズで
比較対象にならずNG。
スマホは撮影で使うために
比較対象にすることが叶わず
結局、調味料を隣に置いてみました。
いちじくの大きさは伝わったかしら?
そして
今ドキは比較対象として
何を隣に置くのが正解なのだろうか??
40年以上、毎年北海道在住の
父の知人から届くマスクメロン。
有難いことです。
母の
「お父さんに電話でご馳走さまを
伝えておいてね。」
という心遣いにも
我が母ながら感心します。
そして
本日のブログタイトルなのですが
このチラシを見た時
私は”ヤマベさん”という方が
生産された『太陽の恵み』という
メロンなのだな、と思ったのです。
ここ数年でよく見かけるようになった
生産者さんの顔が見える
食品の紹介方法。
◯◯さん家のお米、
◯◯さん家のトマト、
など。
私と同じように思われ方は
どれくらいいらっしゃるかな?
ところが隣に生産者の近藤さんの
顔写真が掲載されていて
「???」
となったわけです。
よく読んでみると
富良野市の山部(ヤマベ)産
のメロン。
漢字にすると
太陽の恵み
山部産地のメロン
だった訳です(笑)。
どーでもいい話ですけれど
こんな所にも思いこみの
ラベリング効果が出てしまって
いるのだなーと実感。
ひらがな・カタカナ・漢字の
日本の豊かな文字文化に
想いを馳せながら
メロンが食べ頃になるのを
待つ日々です🍈。