小さな頃から
「妖精も小人もいるんだろうなー。」
と思いながら
まだ一度も見たことがありません。
Smiling Colorsブログを
ご覧下さっている方の中には
奇跡の遭遇をされた経験者が
いらっしゃるのかしら?
噂によると
”心のキレイな人”
には見えるそうです。
…となると
一生お目にかかることは難しそうな私。
(※画像をお借りしました。)
↑今月末でザブングルを解散してしまう加藤くん。
ピンになっての新たな名言に期待しています。
本日、妖精をテーマにしたのは
興味深い本に出逢ったからです。
『世界はようせいパラダイス』
ひむか著
(発売元:静岡新聞社)
9歳の時に自宅の玄関で妖精を
保護して以来、現在もたくさんの
妖精たちとコンタクトを
取りながら暮らしているそうです。
一人一人(妖精さんの数え方が不明ですが)
妖精の特徴や性格を
ノートに綴ったものを
令和元年にクラウドファンディングで
出版されたのが本日ご紹介の本。
カラースタイリストとして
嬉しかったのは
ひむかちゃんとお知り合いの
妖精さん達の苗字(一族の種類)は
色別になっているらしいこと。
恐らく”光の色”ではないかと
思うのですが
妖精さん達も自分の個性を生かして
それぞれの光の色をまとっているなんて
なんだかワクワクします🌈。
『ひむか 妖精』
と検索すると彼女とお母様のクニコさんが
インタビューを受けている動画などが
視聴できます。
ひむかちゃんは妖精だけでなく
見えている人も見えない世界のモノの
波動も感じられるようで
感覚を精一杯伝えようとする姿が新鮮です。
↑インタビュアーの専門的な圧が強めですが(笑)面白かったです。
この本の最初のページには
お母様のクニコさんが大人達へ向けた
メッセージが掲載されています。
目に見えない世界と繋がっている
子供たちが増えている中
個性の一つとして捉えて
すべてを受け止めてあげてほしい。
という内容でした。
動画ではクニコさんご自身が
それを実践されている様子が伺えました。
思春期を迎えたひむかちゃんが
今後妖精さんたちとどんな関係性を
築いていくのか楽しみです。